26日に愛知の実家に帰省し、翌日から家族を連れて郡上八幡葵の城へ。
30日に帰宅しましたが、27〜30日で撮影したのは367枚。
さらに翌10月１日にも群馬取材に出かけ、247枚も撮ってしまったので計614枚。
群馬取材のほうは落穂拾いに行かねばならないので
写真整理もツムツム状態になってエンドレスになりかねません。
この日はオールカマー・神戸新聞杯の競馬予想をお休みしました。
というのはスマホの調子が悪いのもありますが、
下手にＵＳＢデザリングを設定すると月の基本料金が2600円も跳ね上がってしまい
この１回だけに2600円使うのももったいないおばけだったからです。
早く郡上八幡でも光回線を引いて仕事ができる環境を整えたいものです。
したがってぼろぐでは１日ずれますが、先月29日に荷物運びをして仮オープンした
郡上八幡葵の城の荷解きを27〜29日まで行いました。
今回は本棚などを２階に上げなくてはならず、これは独りではできないため、
長良川鉄道でなく、家族の車で東海北陸自動車道経由で向かいました。
途中で寄った冒頭写真のオアシスパークは初来訪。世界淡水魚園水族館を見学したかったのですが、
入館料が1500円もするので諦めました。その代わり『馬喰一代』で飛騨牛コロッケ200円（写真左）や
『元祖牛たこ焼』で飛騨牛入りという牛たこ焼８個680円（写真左２番目）が(ﾟДﾟ)ｳﾐｬｱｱｱｱｱ〜
どうやらナゴ圏人は飛騨牛というブランドに弱く、
中京競馬場で飛騨牛バーガーの看板があると長蛇の列になるほどで
味もピンきりなのですが、やはり飛騨牛の名に魅かれてしまうのです。
しかし、どうでもよいけど牛たこ焼ってタコが入っていないのかよ！
先月に荷物運びしたときはさすがに独りで荷解きをする気力がありませんでしたが、
とにかく東京でタコ部屋暮らしを強いられた大量の荷物を整理せねばなりません。
しかも知人から古い『優駿』やプロレス雑誌をもらっていたのですが、
こちらは結局、東京では一度も封を切らぬままだったのです。
幸い１年ちょっとで東京の部屋をひとつに統合した際に引き上げたカーペットはそのまま利用できました。
それにしても重い本の何度も２階に運ばねばならず、シャツ１枚でも汗だくだくになります。
ランチは『レストラン流響』で飛騨牛丼定食1230円（写真右２番目）を食したのですが、
残念ながらこちらは値段の割にはイマイチ。
同じ市街の『大八』や『そばの平甚』でも飛騨牛丼を食しているだけあって
そちらのほうが少し値がはってもおすすめです。
それにしても団体客が多いのだし、味に関してはもう少し工夫がないと
郡上八幡のリピーターを増やせないのではないでしょうか。
夕食はカズコさんの店『玉のや』が営業時間外だったため
『松葉屋』のカツ丼800円（写真右）が(ﾟДﾟ)ｳﾐｬｱｱｱｱｱ〜
夜はマユミママさんの店『華』へ行き軽く一杯。
グルメは山の栗と大和梨（写真左）はじめ栗の渋皮煮とゆべし（写真左２番目）、
オリーブジャムのパン（写真右２番目）など
(ﾟДﾟ)ｳﾐｬｱｱｱｱｱ〜(ﾟДﾟ)ｳﾐｬｱｱｱｱｱ〜(ﾟДﾟ)ｳﾐｬｱｱｱｱｱ〜
本当、マユミママさんの店は変わった食材の宝庫です。
零時近くにママさんの弟さんが来店し、イカの塩辛（写真右）を届けてくれたのですが、
ママさんが妹に思えてしまうほど貫禄があって
名古屋で『縁』という日本料理の店を営んでいます。
ぜひこちらにも行きたくなりました。夕食を食べたにもかかわらず
その塩辛と鯛そぼろでご飯まで食してしまいました。
ぐじょおにはうみゃあもんがいっぴゃあ〜あるでよ〜食い過ぎには注意せねばだちかん（つづく）。
