引越し業者見積もり大戦争

仕事が終わり切らぬまま、いよいよ引越しというか
郡上八幡への荷物運びを始めなくてはならなかったのですが、
前日にひとつ大幅なレイアウト変更があってそれを処理していたら
すっかり明け方になってしまい、結局は時間が逆転して午前中を無駄にしてしまいました。
とはいえ、引越しの見積もりサイトで必要事項を記入して入力したら大変なことに。
候補となった引越し業者数社から引っきりなしに電話がかかってきて、
1社だけは訪問せず電話だけの応対になったのですが、
他はやはり訪問してもらい見積もりを出してもらうことになりました。
なお今回の業者名はイニシャルではありません。
数日前に同じ体験をしたぽにょにどこが最安値だったかを聞いてみましたが、
ぽにょは値段だけでなく、付随するサービスで最終的にC社を選んだとか。
僕は最初、前日に前回の引越しでお世話になったA社に電話したのですが、
この業者は追って連絡すると云っておきながら結局電話をよこさず
翌日にもう一度電話して来てもらうことにしましたが、イメージダウンは免れません。
見積もりではC社は高すぎ早々に脱落。
電話見積もりだけだったD社とA社はほぼ同額。
これなら訪問してくれたA社を選んでもよかったのですが、
前回の引越しの時に価格で負けたB社が破格の最安値を出し、
付随サービスも充実していたので、見積もり業者がすべて去ったあとで
B社へのジャッジを下しました。
実は2011年7月に当地へ引越しした際に見積もりを出してもらったのがA社とB社で、
このときはA社のほうが価格が安かったのでA社にしたのですが、
あれから3年で逆転するとは……。
たしかにB社は業界ナンバーワンを謳うだけあって
サービス内容の説明を聞いてもかなり懇切丁寧でした。
もし、この荷造りを一人でやれといったら気が狂いそうになるでしょうし、
現在の空間では前日からの箱詰め不可能。
隣が入居していなければ渡り廊下に出しておくこともできましたが、
さすがに入居者がいる手前、それはできません。
しかし、B社は「箱詰めご無用」「指示だけ出してくれれば」と言い切り、
これだと荷造りの負担が相当軽減されるし、
引越し前日までは仕事にも専念できるので大変ありがたいのです。
この荷物運びの経緯は後述しますが、
とにかく28日に郡上八幡プロジェクトの第一弾として動き始めます。
これで東京でのタコ部屋生活からもようやく解放される〜。
29日は青春18郡上八幡まで移動するため、
もう1冊購入して9月10日までに5回分消化せねばなりませんが。


本日の木之前葵ちゃん
5Rエンジェルブーケ6着(4番人気)
10Rケイツーリマーク3着(4番人気)


2鞍騎乗ですが勝利を挙げることはできませんでした。
10Rは馬券を買おうと思っていた矢先、引越し業者が見積もりに来て
話をしていたら買いそびれてしまった次第。
ケイツーリマークは直線で先頭に立ったときは勝ったと思ったのですが……。
にしても複勝は元返しで1番人気とは……やはり葵ちゃんの複勝は人気ありますね。
買っていてもこれではトリガミでしたが。
次の騎乗は27日7Rのハヌルソンムル。一鞍入魂での勝利に期待します。


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