最初に宣伝で申し訳ないのですが、昨年10月末に刊行した
当社制作物の『決定版 旅と鉄道スタンプ帖』（廣済堂出版）が
ここんところＡmazonの売上で好成績をおさめているようです。
やはりロングバケーションの夏休みですから
それなりに消費も盛んになっているのでしょうか？
それとも不景気だからこそ、たくさん押せるスタンプ帖が好まれるのでしょうか？
他の本と違ってスタンプ帖ですから、そこそこロングセラーになると思っていました。
まだ重版への動きはありませんが、すでに何駅かはスタンプの印影も変化していますので、
情報という意味合いからも改良を含めた改訂版をそろそろ出したいところです。
夏休みもあとわずかですが、まだ「青春18」も９月10日まで使えますので
ぜひこの機会にスタンプ集めを始めてはいかがでしょうか？
スタンプは鉄道の駅だけのものではなく、道の駅やサービスエリア
博物館や県庁、観光案内所など、ありとあらゆる施設に設置されています。
『決定版 旅と鉄道スタンプ帖』（廣済堂出版）
定価617円 購入はコチラ
本題は冒頭写真のようについに「青春18」２冊目を中野駅で購入しました。
１冊目は常備券だったので、消費増税後のマルス発券では初めてになります。
29日の郡上八幡への帰省で往復２回分使うからですが、
本日は外出を躊躇わせる曇り空で、いつ降ってもおかしくなく、
途中、ポツポツとは降ってきたものの、
なんとか自転車で銀行を含む諸手続きも終えて購入に至った次第です。
発売期間が８月31日まで、利用期間が９月10日までなので駆け込みです。
もちろん５回分消化するつもり（というか意地でも）で購入しました。
ただ、今夏は引越しなどの出費もかさむため、あまり長期的な遠出ができず、
１冊目も帰省の往復に使ったぐらいで、関東・中部エリアを回ったに過ぎません。
東は東北、西は関西エリアすら脚を延ばせていないのも辛いですが、
さすがに大河ドラマ関連などの取材撮影としての需要がなくなってきているのも要因です。
また、新しいカメラ購入する費用も現在は捻出できません。
今夏はグルメも駅弁を買う機会がめっきり減り
ひたすら立ち食いそばだけですます旅が増えました。
２冊目も帰省の往復と１日吾妻線に行くぐらいしか計画がありません。
「青春18」最後になるかもしれない2014年冬季は
もう少し遠出ができるようになるとよいですが……。
