船橋競馬でナイター競馬導入

shugoro2014-07-29

久々に飲み過ぎました
いえ、アルコールではありません。『ココス』ドリンクバーです。
ここんところ『ココス』へ行くのも月1程度なんですが、
ようやく苦戦した最初の170ページ分の初校原稿が終わり
最終チェックで気分転換にゲラ読みで4時間ほど粘ってしまいました。
そのおかげで飲み過ぎてしまったというわけです。
あとは明日納品すればとりあえず一区切りで、
週末は金シャチけいば夏祭りへ取材に行けますが、
前日から青春18を使って高山本線経由で帰省するか、
当日に魔の静岡県超えをして向かうか悩むところではあります。


そんな話題はさておき本日は嬉しいニュースで、
千葉県競馬組合が平成27年4月より船橋競馬場(冒頭写真)
ナイター競馬を導入することを発表。
ナイター競馬の開催期間は、4〜12月の間(期間中昼間開催を行うこともある)で、
26年7月より照明設備等の工事を行うそうです。関連記事はこちら
現存する地方競馬場でのナイター競馬の開催は、
大井、川崎、帯広、門別、高知、園田に次いで7場目。
船橋のナイター競馬導入はこれまでにも検討されていたことですが、
なかなか実現に至らず、ようやく重い腰をあげたようで何より。
東京競馬場大井競馬場でもそうですが、
中山競馬場船橋競馬場を比しても立地条件は船橋のほうがいいわけだし
隣接するららぽーとの連動も期待できることでしょう。
これで南関東は川崎・大井・船橋ベイエリアすべてがナイター導入となりました。
残るは浦和ですが、立地条件はそれほどよいわけではないし、
浦和ぐらいは従来のローカル競馬でもよいのではないでしょうか?
船橋がナイター導入となれば、次は名古屋競馬でしょう。
周辺に団地が多いのが気になりますが、もっと周辺環境の悪い園田でも
金曜限定ながらもナイター競馬を導入しているのだからあとはやる気次第です。
ちょうど東海通に面しているし、ナイター競馬導入となれば
あおなみ線の活性化にもつながることでしょう。
船橋のナイター競馬は魅力的ではあるものの、
馬券の相性は南関では一番悪いのがネック。
それでもナイター競馬の雰囲気を楽しんでビールで乾杯なんてのが楽しい。
船橋のナイター競馬開催、今から待ち遠しいですね。初日行けるかな?


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