この日になってようやく13〜20日までの北海道取材で撮った
約1400枚の写真整理が終わった。
23・24日には野岩鉄道の取材があり、ここでも535枚撮ったが、
ようやくこちらがＰＣに落とせるまでになった。
むろん、こちらの写真整理はあと回しになるが、
先の写真整理を急いだ理由はＰＣの容量がいっぱいという理由だけではない。
もちろん記憶が途切れると写真整理のスピードが落ちるのは云うまでもないが、
こうも未整理写真が増えると気分が萎えてしまうからである。
そう、いま行くか行かないかの岐路に立たされている
９月29日（日）の中京競馬場開設60周年記念感謝デー
（別称：中京木之前葵祭）ということは云うまでもない。
本来ならいずれ近々行かねばならない郡上八幡への打ち合わせとセットにするつもりだった。
これなら翌日の名古屋競馬へ行くことも可能になったかもしれない。
しかし、今回は事情が違いすぎるのだ。別件の校了日が近いこともあるが、
28日までに１本、30日までにあと１本原稿を書かねばならない。
再校戻しともう１本の原稿までならなんとかできようが、
残り１本の原稿となると正直厳しくなっている。
もちろん、29日の木之前葵祭を諦めれば書き終えることは可能だが、
29日を１日つぶして残り１日で書くことが果たして可能かどうかということだ。
むろん、行くとすれば前日徹夜明けの始発で向かうしかないが、
「青春18」もないし、一部は新幹線に乗らなくてはならなくなる。
そう、つまり木之前葵祭はパパラッチをしてしまうので
未整理写真が余計に増えることは云うまでもないからだ。
よって今回は行くにしても29日だけしか動けず、
郡上八幡へ行くのは10月に入ってからになる。
こちらも早く解決しなくてはならない課題があるのだが。
今回はカスＰ氏が行かないので誰かが木之前葵祭の様子を見届けねばならないし、
エスパーＭっちゃんもこれを予知していることであろう。
この日の花火まで見届けると帰路は夜行バスか新幹線になるが、
さすがに夜行バスでは翌日に疲労がたまってしまう。
となるともはや競馬で稼ぐしかないのだが、これは返り討ちにあう可能性が高い。
となると、翌日の葵ちゃんが騎乗するクワイトファインに期待し、
元気づけるためにも行かねばならない、いや行きたいのだが……。
