34年ぶりの名古屋城訪問と『伍味酉』(8月1日)

shugoro2014-08-04

写真を撮りすぎてしまったせいか、なかなか整理が追いつかず
この時点ではまだ半分以上残っています。
8月8日からの帰省でやっておかねばならない執筆や
郡上八幡でもネットが使えるよう無線LAN設定もしておかねばならないのですが、
やはり写真整理をしてから帰省しないと、またもや未整理写真が増えてしまいます。
明日は原稿の受け取りや手続きなどもあって外出しますが
明日までには写真整理も片付けたいものです。

さて、8月1日の話題になりますが、金シャチけいば夏祭り
名古屋競馬場へ行く前に寄ったのが、冒頭写真名古屋城です。
名古屋城は小学生の頃に何度か遊びに行ったことはあるものの、
昭和55年(1980)3月を最後に一度も行かなかったのです。
以前スタッフに撮影へ行かせたものの、やはり撮りこぼしが多く、
自分でも一度行かねばなりませんでした。
未訪の徳川美術館にも行きたかったのですが、
両方寄ることはできないので名古屋城を優先したわけです。
名鉄電車は地下鉄上飯田線との直通で平安通りまで運転されますが、
地下鉄全線一日乗車券購入のためいったん上飯田で下車。
地下鉄開通前はよく歩いた上飯田平安通間を
歩いてみたかったのですが時間がないので断念しました。
平安通りで名城線に乗り換え最寄の市役所で下車。
9時の開園を待って名古屋城に入場します。観覧は500円也。
この値段は昔から変わってない気がして、当時の子ども料金は20円と格安だったのですが、
現在は中学生以下は無料となっています。
まず気になったのは昔はたくさんいたお堀のシカ(写真左)
以前に2頭だけになってしまったとニュースになっていましたが、
今回確認できたのは1頭のみ。しかも西南隅櫓など工事中となっており
シカにとってよい環境ではありません。
あの頃は外国人といっても欧米系の観光客が多かったのですが、
現在は中国人観光客のほうが圧倒的に多いようです。
周辺を撮影したあと、ハリボテの天守閣に入りましたが、展示物のしょぼさは相変わらずです。
本丸御殿(写真中央)は現在も復元工事が進んでいました。
しかし、重要文化財清洲櫓とも呼ばれる西北隅櫓(写真右)
やはり外堀越しにしかうまく撮れず、これを撮るためにお城を一周する羽目になり、
名城公園を経由して愛知県庁のスタンプも押していたら時間がなくなってしまい、
名古屋競馬場の葵ちゃん騎乗の2Rはパドックに間に合いませんでした。
この名古屋競馬場での様子は明日また更新します。

金シャチけいば夏祭りの終了後、
名古屋駅に戻ってツダ君と合流し、そのまま栄に移動して、
めぞうと3人で名古屋めしで有名な『伍味酉(ごみとり)』へ行きました。
店内はちょっとレトロ風な趣向を凝らし、信長・秀吉・家康という怪しいカクテルも。
左から台湾風焼きそば、味噌カツ、どて、地鶏の手羽先など(゚Д゚)ウミャアアアアア〜
名古屋めしを鱈腹食して終電間際の小牧線で実家に帰宅しましたが、
翌朝はまた帰京のために朝早く出発せねばならず、
なのに自宅PCがいかれて近くのまんが喫茶『山ん馬』
競馬予想を更新したので、余計に睡眠時間がなくなってしまった次第です(つづく)


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