野岩鉄道取材記2

shugoro2013-09-24

10月8日になってようやく残り9月24日取材撮影分の写真整理が終わりました。
もう2週間遅れの更新でツィッターfacebookでないと通達できなくなってしまいましたが、
最後までお付き合いのほどよろしくお願いします。
この日は冒頭写真野岩鉄道全線会津鬼怒川線フリーきっぷ2000円を使って、
野岩鉄道を1日フルに取材していました。まずは行程から(一部時刻不明)


鬼怒川温泉748→816川治温泉821→825龍王峡851→914上三依塩原温泉口939→
950川治湯元1157→1202湯西川温泉1218→1233新藤原1435→1454湯西川温泉1546→
1551川治湯元……川治温泉1731→1808会津高原尾瀬口1836→1924鬼怒川温泉1925→
(特急きぬ140号)→2135浅草→日本橋→中野

朝はあいにくの雨模様のため出遅れながら向かったのは川治温泉龍王峡・
上三依塩原温泉口・川治湯元などです。昨日も撮影していますが、
構内は入場券が必要になるため、フリーきっぷを使う本日撮影したのです。
川治湯元では川治温泉街へ歩き、薬師の湯(写真左)にもきっぷの特典を利用して割引入浴。
温泉街は道祖神のある場所にスタンプが置かれていて収穫でした。
しかし、温泉街を撮影しているうちにまたしても雨がパラパラ。
慌てて川治湯元駅に戻り、湯西川温泉に寄ってから新藤原へ戻ります。
新藤原の本社で14時より取材があったので早目に行き、
昼食をすませ、本社取材もすませたあとは先の雨が嘘のように晴天となり、
再度、野岩鉄道に乗って湯西川橋梁(写真中央)や鬼怒川橋梁(写真右)を撮影。
しかし、15時台でもかなり陽は落ちてしまい、
鬼怒川橋梁はかなり暗く、さらにもう一箇所撮影しようと、
川治湯元〜川治温泉間は鬼怒川沿いの遊歩道を歩いたのですが、
途中に「クマ注意」の看板はあるし、なかなか来ない電車を待っているうちに
ヒルに襲撃されないかと冷や汗ものでした。
それでも無事、川治温泉駅にたどりつき終着の会津高原尾瀬口まで乗り通しましたが、
会津高原尾瀬口ではもうすでに駅の営業も「憩の家」も営業を終了しており、
結局、何も食事にありつけないまま、東武特急を利用して帰宅。
帰りは『はなまるうどん』に寄ってしまいました。

グルメは朝食が昨日購入した道の駅湯西川のいちごパン140円(写真左)
いちごパンといっても中にいちごジャムやクリームが入っているわけではなく、
パンの生地にいちごが練りこんであって(゚Д゚)ウマー
このあと再度道の駅に寄ったときも1つ買ってしまいました。
ランチは新藤原駅近くで見つけて入った『えびすや』の鴨つけそば850円(写真中央)
新そばと鴨肉のダシがきいていて(゚Д゚)ウマー
この店ではおでんやジュースまでサービスしてくれ感激!
夕食はスナック類で食いつないでしまったのですが、
代わりにAIZUマウントエクスプレス内で購入した
懐かしのお茶150円(写真右)をUPしておきます。
土瓶に代わって長く君臨したポリ容器のお茶で、
僕も大学時代に富山で駅弁売のバイトをしていたとき主流(当時は60円)でしたが、
あっという間にペットボトルに取って代わられてしまった容器です。
もちろん現在は土瓶とともに貴重な存在のため、
容器は持ち帰りましたが(おしまい)


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