ココだけの話

shugoro2013-08-27

ひたすら原稿に追われて本日も1本脱稿しましたが、
まだ雑誌の原稿が残っており、さすがにそこまで量産はできない感じです。
そんな日常はさておき、本日はホットなニュースを。
【燕・バレンティン、史上最速で50号到達!】
ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(29)が27日、
中日19回戦(神宮)の七回に今季50号本塁打を放った。シーズン50本塁打の達成は
2003年のローズ(近鉄カブレラ(西武)以来10年ぶりで、
プロ野球史上9人目(14度目)。セ・リーグでは02年の松井(巨人)以来で
チーム111試合目での大台到達は02年のカブレラより6試合早い史上最速記録となった。
 バレンティンは二回の第2打席に49号3ランを放ち、
七回の第4打席はマドリガルから左越えにソロ本塁打を打った。
 33試合を残しており、王(巨人)ローズ、カブレラが並ぶプロ野球記録の
年間55本塁打の更新も視野に入る。(共同)


本題はココの愛称がつくバレンティンであることは云うまでもありません。
ココは頭の形がココナッツみたいで従兄弟に呼ばれたのが由来とか。
冒頭写真は50号目を打ってつば九郎と抱き合うココでサンスポから拝借しました。
7月30日に東京ドームへ行ったときは4タコ不発だったのに、
8月中に1試合2本塁打は4度目で、今月放った本塁打
日本タイ記録となる16本とすごい快進撃です。
それでいてヤクルトが10対8で中日に負けてしまうのは最下位球団の悲しさなのですが。
昨日はいぶし銀の宮本慎也選手の引退会見、
元監督の土橋氏が亡くなるなどいい話題はありませんでしたが、
このココの記録だけは注目すべきことでしょう。
それにしても統一球の導入でホームランが出にくくなり、
ココ自身も2011・2012年の連続してホームラン王に輝いていますが31本。
それがなぜ本年に入ってここまで飛躍するのか。
2013年から統一球が飛びやすくなっただけでは片付けられまいに。
試合中にツィッターやって話題を提供した頃とはえらい違いです。
野球評論家の福ちゃん曰く、WBCに出て変わったとのこと。彼自身の努力もあるのでしょう。
にしてもヤクルトは不思議なくらい外人選手の発掘がうまいですね。
ただ、これは別のサイトにありましたが、スカウトが優秀なだけでなく、
アットホームなチームの雰囲気が選手の素質を伸ばしているようです。
そういえばガイエルも魔将と呼ばれ、野球を楽しませてくれましたね。
神宮でも彼への声援はすごかったです。ミレッジ戦線離脱は残念ですが。
この調子で行けば3年連続ホームラン王はおろか、
ついに禁断の壁となっている55本を抜きそうな勢いです。
姑息な四球攻めにあわなければよいのですが。


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明日の笠松開催、木之前葵ちゃん騎乗馬予想。

1R7枠7番タカラコスナー
4R6枠6番ラッキーストーム
5R6枠6番オークブラフ
8R4枠4番ニシキオンファイア


4鞍ですが有力馬に恵まれませんね。
複勝圏内であるとすれば8Rでしょうか。
むしろ明後日のほうが騎乗が少ないながらも
有力馬が集まっていますので、そちらに賭けます。
明日はC複1の計100円のみで挑みます。


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