郡上おどりinブレーメン通り(7月7日)

shugoro2013-07-08

写真整理は何とか昨日中に終えましたが、
6月分の伝票整理には至らず、書類整理の雑用で1日を終えてしまいました。
家賃と火災保険の更新もあったので、18時に不動産屋へ行ったのですが、
出かけに夕立があって、自転車で行くところが徒歩になり、より時間を費やしてしまいました。
やはり現在住んでいるところは駅から遠すぎるのがネック。
と云って早々と引越しができるはずもなく、更新料と保険料の痛い出費。
2年後までにはさすがに移転のメドをつけたいですが。


話は変わって昨日はぽにょさんからの情報で
元住吉のブレーメン通りで郡上おどりが行われるということで、
ほとんど乗る縁のなかった東急に乗って行ってきました。
ただし、写真整理やブログ更新などに追われていたので、
自宅を出たのは競馬のメイン終了後です。
初めて行った地下化された渋谷駅。
まだ工事途中なのか、渋谷地下駅には階段しかなくすごく不便を感じました。
日吉は何度か下車したことはあったのですが、高架駅化された元住吉は初めて。
駅西口には冒頭写真のようにブレーメンの音楽隊像があったので撮影。
案内をみるとドイツのブレーメン市と交流のある
北海道中札内村の農村休暇村フェーリエンドルフとこの商店街が交流を図っており、
ブレーメン通りとつけられているとか。
ドイツのブレーメン市役所と同じ作りの像で
ロバの両脚を両手で握ると願いが叶うらしく、ロバの前脚が妙にテカッています。
そんな銅像を撮影してから郡上おどりの会場へ。
案内をみると、第一会場は12〜13時に川崎市国際交流センターで行われ、
第二会場は15〜16時、17〜18時にブレーメン通りで行われたよう。
川崎市国際交流センターのほうは一般の参加も可能で、
前日の18〜20時に講習会もあったそうですが、出遅れたのでこちらの会場は見れませんでした。

到着したのが17時過ぎだったので、見学・撮影できたのはブレーメン通りのほうで、
ライブの生演奏は魅力的であるものの、こちらのほうは一般参加ができず、
ただでさえ狭い通りがふさがってしまい観賞もしづらく、
休みだった近くの接骨院2Fから撮影しました。
残念ながら今回は知り合いが来ていませんでしたが。
それに観光協会との提携ではないため、期待した明宝ハムや郡上の物産は販売なし。
川崎市と郡上の交流は不明だが、一般に知られている郡上おどりの「かわさき」と
何か縁があるのでしょうか。このあたりはまだ調査不足です。
今回は川崎市交流センターの会場を取材しなかったので
総評するわけではありませんが、ブレーメン通りの実演は
物産販売もなく、本当に郡上八幡のPRになったのかは疑問に思いました。
そもそも郡上おどりは盆踊りであって、本来は真昼間から踊るものではないし、
もし明るいうちに実演するのであれば、
一般参加OKの郡上おどりは夜の時間帯にどこか広い会場を確保し、
陽が落ちてから楽しんでもらうべきではなかったか。
青山に比べてとくにパンフレットが配布された様子もなく、
暑いなか、せっかくライブで歌っていただいているのに、何かもったいない印象。
通りにあった無料の冷たいお茶サービスは大変ありがたかったのですが。
といっているうちにまだ明るい18時で郡上おどりは終了。
ここまで来てこれで帰ってしまうのはもったいないので
駅前の『じゃんぼ総本店』でモダン焼き550円(写真右)(゚Д゚)ウマーで帰りました。
本日の木之前葵ちゃん
4Rエーシンクイッカー7着ブービー(8番人気)
9Rサマーヘレネ8着(7番人気)
笠松の馬に乗せてもらえるようになりましたが、
さすがに本日の騎乗馬では馬券は買えませんでした。
ただ単に僕が○ビジリ貧なだけです。葵ちゃん、ごめんなさい
でも4Rは2頭が競走中止するアクシデント!
葵ちゃんのレースでこういう事故が起きるたびに心臓が止まりそうになります。
1番人気ルクール騎乗の森島騎手は救急車で搬送されただけに安否が気遣われます。
たしかにまだ強引にインを突くレースは少なく、
大外からまくるケースが多い葵ちゃんですが、
もっと騎乗技術が上達して有力馬に乗ってほしいと同時に
事故にだけは巻き込まれてほしくないという(恋?)もあって複雑な心境です。
次の笠松開催は葵ちゃんの誕生日なので、
祝儀として有力馬云々にかかわらず、騎乗馬全頭買いますけど。
にしても誕生日なんだから、もう少し有力馬回してくれないものかな〜。


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