まずは楽天カード

先日来た税金の請求が痛手である。さらに来月には家賃の更新があり、
不本意ながらもあと最低2年はこの不便な場所にいなくてはならない。
早く郡上に移住し、住民税はそちらで払って、
長良川鉄道の存続に役立ててほしいと真剣に考えている。
東京で住民税払っても何も恩恵を受けることはない。
ところでこの税金の支払い、Sさんからの情報で、
nanacoにチャージして払えばポイントがつくということを知った。
しかし、公共料金のため、nanacoにポイントがつくわけではなく、
クレジットカードからnanacoにチャージしたときに
クレジットカードにつくポイントのことで、
間接的に公共料金のクレジット払でポイントをつけることができるわけだ。
実際にこれだけのためにカードつくるメリットがあるかということだが。
いろいろなサイトでも紹介されているが、
注意してほしいのはnanacoチャージでポイントが付与される
クレジットカードしか恩恵が受けられないということだ。
先日、行った近くの『セブンイレブン』でnanaco一体のセブンカードの申込用紙をもらい、
電話で確認したが、セブンカードではnanacoチャージでポイントがつかないということ。
ポイントのつくクレジットカードで一番お得なのがポイント還元率が高い
漢方スタイルクラブカードだが、これは年会費1575円(初年度は無料)がかかる。
実際には年会費以上のメリットがあればそれでもよいのだが、
元々が現金・現玉主義なだけに、こちらのカードは見送り、
JCBで年会費無料の楽天カードを申し込むことにした。
しかし、いざ申し込もうと思っても楽天会員にならないと申し込めず、
申し込もうとしても「すでにこのアドレスは使われています」と出てしまう。
それならPWを再発行しようとしても、今度は「名前が登録されています」と出る。
電話で問い合わせができないゆえ、メールで問い合わせしたら、
すでに楽天会員登録はされているのだが、
EasySeekユーザー登録から楽天会員登録への移行対象となっていたため、
「姓」と「名」を分けずに登録が可能となっており、
「姓」と「名」欄にフルネームを入れて再登録せざるを得ず、
それでようやく住所変更などもできたわけだ。
で、続いて楽天カードに申し込むのだが、
今度はメインバンクでみずほ銀行がダイレクトに申し込んでいないとできないとか。
ネットで申し込むと時間がかかるし、窓口ならすぐできるのだが、
すでに金曜の夕方になっており、来週まで申し込みできないので、
仕方なくセカンドバンクの三菱東京UFJにした。
ちなみにnanacoチャージの上限は5万円で、
1回にできるチャージ金額は1000円から29000円までとかで、
手間がかかっても何回かに分けてチャージし、
税金も一括でなく何度かに分けて払うしか方法がない。
あとはこの方法でどこまで還元できるかであるが。


ちなみに楽天カードのほうはあっさりと審査が通り、
あとはカードが届くのを待つだけ。
にしても現在より収入があった90年代、フリーという理由だけで
クレジット審査に落ち続けたのは一体何だったのだろうか?
そのおかげで当時はクレジット決済しかできなかった、
PCのインターネットの導入も遅れて、しつこくワープロを使っていたわけだが。
にしても何でもPCできてしまうのは現金の有難味が薄れるというものだ。
そういえばオッズパークでは購入した額に応じてポイント還元サービスもやっているが、
それほど大量に馬券を買うわけではないので、
どこまで恩恵が受けられるかは疑問。
名古屋競馬でもテラ銭を引き上げるというのなら、
馬券もクレジット払が可能にしてポイントで購入者に還元するしかないのではと思う。


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