ようやく歯科へ行くことができました。
診療の結果、どうやら虫歯ではなく、知覚過敏のようです。
精算時にシュミテクトをもらいましたが、初診とレントゲンなどで
治療費は結構とられてしまいました。
本題は本日夕方ＮＨＫ総合「ゆうどきネットワーク」で放送された、
松崎しげるさんの郡上八幡ルポで、先日の日記に書いたように、
８月14日は長良川鉄道の車内で、15日は郡上八幡駅でお会いしました。
さて、気になった車内での撮影ですが、
shugoroは身体の一部とカメラが少しだけ画面に登場しました。
尾張の張松と呼ばれるブ男だけにテレビに出なくてホッとしましたが、
松崎しげるさんのようにカメラを首にかけていましたから、
体格で圧倒されてしまったかもしれません。
まぁ、松崎さんに顔写真を撮られなかっただけ救いで、
シャツの背中にサインもらったおじいさんはしっかりテレビに登場しましたが。
20分程度の番組ですので郡上の魅力をすべて語ったとは云えませんが、
ある程度の要所は抑えられていました。
松崎さんたちも街中を結構取材で回ったようですが、
街中では僕たちとは遭遇しませんでした。
翌日に白鳥方面へ行ったのは白鳥おどりでなくフルーツコーンの取材だったようです。
ただ、松崎さんが取材した14・15日の両日は天候に恵まれず、
長良川と吉田川も増水のため新橋の飛び込みやミズガキの撮影ができず、
一部は吹き替えされていました。そうなんです。
本年度は天候が悪すぎて徹夜踊りはともかく、
町の雰囲気はあまり撮れませんでした。
冒頭写真のように2009年に帰省した際はすばらしい青空で
白亜に映える郡上八幡城が撮れたのにです。
松崎さんも最後に「また行きたくなる」とコメントしていましたが、
やはり本当の郡上八幡の表情を撮るには晴天でないとダメなのです。
松崎さんにも来年リベンジしてほしいものです。
本年は東京から郡上八幡に訪れたＥちゃん、Ｔさんを案内しましたが、
来年の徹夜踊りシーズンに郡上八幡へ行きたい方は
shugoroが案内させていただきますので、ぜひお申し出ください。
≪訃報≫
本年度の帝王賞を制したゴルトブリッツ（牡５／吉田厩舎）が
腸捻転のため放牧先のノーザンファームしがらきで急死。
スペシャルウィークのダート代表産駒だっただけに残念でなりません。
通算19戦10勝。重賞は本年度の帝王賞（ＧＩ）はじめ、
11・12年アンタレスＳ（ＧIII）、11年マーキュリーＣ（ＧIII）の４勝。
最後の勇姿となった帝王賞のパドックで撮った写真をＵＰしておきます。
ご冥福をお祈りいたします。
