昨日残した写真整理を執念で終えたが明け方５時近く。
さすがにこれでは国立国会図書館へ開館時間の朝９時30分に行けず、
ひと寝入り後、現地に着いたのはもうお昼時。
見たい資料を申し込んで、待ち時間に６階の食堂でランチにカツカレーを食す。
資料の存在を確認したあと、今度はその本を購入するため、
電話で取り置きを頼んでおいてから高円寺の都丸書店へ向かうことになる。
しかし、悩んだのは高円寺までの移動手段。
東京メトロ丸ノ内線で新高円寺まで行く方法もあったが、
書店がＪＲ高円寺駅最寄なので、新高円寺から歩くのがかったるく感じられた。
とはいえ永田町から四ツ谷まで歩いたのだから同じこと。
四ツ谷から高円寺へは快速が早い。ただ、この書店は結構迷った。
駅近くなのに勝手に方向音痴で住宅街のほうへ行ってしまっただけだが。
で、お目当ての古本全12巻を8000円で購入。
バラで買うと１冊単価はもっと安いのかもしれないが、
これでは揃えるのが大変で安い買い物だったといえるだろう。
高円寺といえばラーメン横丁が有名だが、ランチを食したあとなので食せず断念。
せめてこれが朝に出ていれば、ランチは高円寺ラーメンだったのだが。
帰りは荷物抱えての歩きが大変だったのと、たまたま来た電車が、
東西線直通だったので、軟弱にもそのまま落合まで移動。
たまった伝票整理をすませ、夜は『弁天庵』。
いまだに街頭で開店オープンのサービス券配っているが、経営は大丈夫なのだろうか？
リピーターを増やすために七福神めぐりと称して、
来店ごとにスタンプがたまり、品と引き換えなど頑張っているが何気に高め。
