帰国後の17日にＵＰしていますが、またまた日記の更新がたまってしまいました。
当日は11日の日記更新後、慌しくたびじたくをして、
新宿発６時７分発の成田エクスプレスに乗ります。
成田エクスプレスは特急指定券込みで3110円。
やや高いですが、今回の慌しさではこの列車が正解でしょう。
空港第２ビル着は７時26分。７時30分に他のプレス取材の方々と集合。
メンバーは全部で10人。まだこの時点では自己紹介もなく、
成田で搭乗チェック。ここでいきなり自爆。
行きに買ったペットボトルの茶２本没収されました。
9・11以来、機内へ液体の持ち込み禁止になっていることも知らず。
結局、お茶が恋しくてまた成田で２本買いましたが、
最終的にはほとんど飲まずに持ち帰りとなりました。
成田９時35分発のＪＡＬ683便で北京へ。機中は眠りっぱなしです。
北京着12時30分。ここで初めてそれぞれの紹介がありました。
昼食というよりおやつに麦麦麺22元（写真左）を賞味。薄味でしたが不味くはありません。
このあと16時10分発の中国国際航空で呼和浩特（フフホト）へ。
フフホト着は17時30分で、空港の外に出て初めて海外に来たことを実感しました。
本日はフフホトまでの移動だけで、１日終わってしまったような感じです。
夜は「西貝阻光海岸」という料亭で内モンゴル博物院の院長から歓待を受けました。
向こうの料理は円卓基本で、何種もの料理が円盤に乗せられ、
それぞれ好きな料理をとって食べるという形です。
なかにはこんなステキな料理（写真右）も。
また、歓迎の作法で白酒を何度も乾杯しなくてはなりません。
白酒はアルコール度数が高いですが、日本酒のようにあとには引かず、
２日酔いしない良い酒です。本日は内蒙古飯店で旅装を解きます。
≪追伸・本日の馬券結果のみ≫
時間がなくてshugoroの予想をお休みしましたが、
馬券自体は成田空港のフライト前に携帯で買えました。
もっとも当てずっぽなので予想しなくて正解だったかもしれません。
朝日ＣＣはアルコセニョーラ・トーホウアラン・クラウンプリンセス・
ブレイクランアウト・マストビートゥルーの５頭ＢＯＸ馬連10点で、
ヒモをはずして２・３着でハズレ。
紫苑Ｓはラインドリーム・エイブルインレース・デリキットピース・
ヴィーヴァヴォドカ・クリノメダリストの５頭ＢＯＸ馬連10点で、
これまたヒモをはずしてハズレ。
