８日深夜１時30分頃、事務所のすぐ近くで火事がありました。
2007年４月のときは誤騒動だったのですが、正真正銘の火事です。
最初は深夜なのに騒がしいので、最初は暴走族が暴れているのかと思いましたが、
窓を網戸にしていたので部屋の中まで煙だらけになるほど近い距離です。
出火元はかなり築の古いアパート。人が住んでいるかもわからない古さでしたが、
住んでいたのですね。原因は何だったのかはわかりませんが。
建物自体は全焼しませんでしたが、住宅密集地ですので隣にも避難命令が出ていたようです。
おかげで夜中の原稿書きは集中できませんでしたが。
東京で火事を目の当たりにしたのはこれが３回目になります。
１回目は95年頃に練馬区西大泉で、２回目は00年に渋谷区代々木で。
とくに２回目はよく飲みに行っていた居酒屋だったのでびっくりしました。
それでも昔に比べれば防災も強化されているので減ったのではないでしょうか。
最近は石油ストーブを使用禁止するアパートが増えていますし。
ウチの故郷では小学時代だけでも３回ありました。しかも同じ地区で。
冷え込みが激しく、寒さに耐え切れずにとうとうガスストーブを出しましたが、
やはり火事は侮れません。みなさんも火の用心、火の用心。
