同郷人の上京

昨日の話ですが、いきなり同郷のマツダ君から携帯に電話があり、
よほどの理由がなければ電話もかけてこないので、上京してきたことを察知。
たまたま僕も仕事のピークは過ぎていたので、東中野まで出向いてもらうことにしました。
このマツダ君は僕の実家の隣にいた友人で、部屋がお互いに離れにあったので、
高校を卒業するまでは結構、夜でも互いの部屋に行き遊んだものです。
同郷で東京にいるのはあとめぞうだけですが、
奇遇にも先週の土日はめぞうも僕も帰省していました。
ただ、向こうでは互いのスケジュールがつかず喫茶店に行くこともなかったのです。
めぞうは昨日電話したら、熱にうなされ死にそうな声でしたので、
たぶん、今回の付き合いはムリかなと思って、東中野マツダ君を待っていたのですが、
そのときめぞうから連絡が入ったので、池袋で軽く飲むことになりました。
最初はマツダ君を荻窪健康ランドに誘おうと思っていたのですが……。
池袋の『東方見聞録』は液晶画面にタッチして注文する方式でしたが、
品揃えが乏しく高い。まあ思ったより食べなかったので安くすみましたが。
今回はマツダ君のぶんを割り勘でご馳走してやることにしました。
そういえば20代の頃は同郷のあまぞんなどもよく出張で電話かけてきたことがありましたが、
最近はもう東京への出張も少ないようです。
あとは松井と脇谷英康ぐらいで、脇谷英康と東京駅で飲んだのもかなり前の話。
このときは係長に昇進し、太っ腹の脇谷英康がご馳走してくれましたが。


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