そういえば昨年の朝日杯ＦＳの日も旅ジャのセミナーがありました。
今年も旅ジャのセミナーがあって、パドックはおろか馬体重もチェックできず、
観戦はビデオになります。それでも昨年は的中させましたが、
優勝馬のフサイチリシャールは結局以後はパッとせず。
おまけにダートも使って大失敗。逃げなくなったからいけないのだが……。
過去の優勝馬ミホノブルボンやナリタブライアンのように
ここから王道をゆく馬が出てきてほしいものです。
【朝日杯ＦＳ】×
３戦３勝のオースミダイドウが人気を集めているが、
もうひとつの王道いちょうＳを勝ったマイネルシーガルと、
同じく無敗のアドマイヤホクトに食指。オースミは２着はあると思うので、
マイネルのレーニア・シーガル・フォーグの３頭と、
アドマイヤのホクトとヘッドの２頭に流す。
あとはマイネル−アドマイヤの組み合わせも買って馬連計11点。
３連単はマイネルレーニア・シーガルを１着軸、
アドマイヤ２騎とオースミを２着軸、ドリームジャーニー・マイネルフォーグを
３着軸で計12点のフォーメーション。≪自信度Ａ≫
【ギャラクシーＳ】×
シーキングザベスト・トウショウギアの２頭を軸に、
ミリオンベル・ボードスウィーパーへ流し、さらにシーキングから、
ヴリル・モンテタイウンに流し馬連計６点。≪自信度Ｂ≫
【結果】
ドリームジャーニー来るんじゃねえよ。最後の最後で蛯名が重賞制覇なんて。
どうせローレルゲイロを買ってなかったし。
ギャラクシーＳもツムジカゼ来てハズレです。これで口座は有馬を前に破産。
再びリセットします。香港国際競走も香港Ｃ・アドマイヤムーンの２着が最高で、
あれだけのメンバーがすべて勝てませんでしたね。残念。
≪追伸≫
ＮＨＫ大河ドラマ『功名が辻』最終回でしたね。
第１回を見たときのナレーション、ストーリーの稚拙さに呆れましたが、
あれよあれと１年間見通してしまいました。
まあ仲間由紀恵人気に引っ張られた感がないわけでもありません。
千代は家康死去の元和３年（1617）まで生きていて、ちょうど元和偃武で泰平の世。
最後は土佐の浜辺らしきところで若き日の出会い。
ああいうラストシーンで締めくくったわけですね。
しかし、次回の『風林火山』予告編もなんかチャチな内容。
頼むよ〜ＮＨＫ。『風林火山をゆく』（英知出版）の売上げがかかっているから。
なんと、本日旅ジャセミナーに山内家の子孫の方が訪れビックリ！
セミナーの様子はまた明日にでも書きます。
