年賀状の早出し

毎年、いつも遅れがちになる年賀状だが、今年はキャンペーンの抽選にもつられて
仕事があるにもかかわらず早出しを決意。
とはいうもののコピー機がトナー切れを起こし、
トナー配達は在宅中なのに不在と勘違いして不在通知を入れてしまう。
部屋が寒いのでふすまを閉めると、ドアのノックに気づきにくいのだ。
というわけで昨日夜半から年賀状の両面コピーにとりかかり、
宛名シールを貼ってすべてが終了したのが午前4時30分頃。
ひぇ〜、まだまだ原稿のプレッシャーがあるというのに。
毎年200枚注文していた年賀ハガキを不況もあって150枚に減らしていた。
毎年年賀状が来るのは120枚程度、増えもしなければ減りもせず、
毎年80枚は返信ナシの無駄になる。ということで喪中の方を除いて、
差し出す相手も2年以上返信がないと間引いてゆくので消長も激しい。
すっと年賀状のみの文通相手がいきなり途切れてしまうと寂しかったりする。
だが、毎年、新しい取引先などもできるので
結局、150枚では足らずに10枚買い足すことに。
早出しも幸いして、今年は追加もコンビニで買えた。
ただ、本年度は正月に帰省する予定もあるので、
正月以降に出していない相手から賀状が来ると大変。
毎年、予備もつくっているが、追加も20件はあるのだ。
今年は住所移転も年賀状で済ませてしまうが、転送も多いだろうな。


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