うーん、ラスト5日というのに荷造りがまったく進んでいません。
本日は午前中は振込手続きと買い物があったからで
午後は電話・電気・ガス・水道・クレジットなど解約と住所変更に時間をとられました。
以前に引越し用のマニュアルをつくって、終わったものからチェックしているのですが、
やはり電話はオペレーターにつながるまでにものすごく時間がかかるため
その合間に過去のぼろぐでカテゴリー分けしていないものの整理を並行して進めました。
明日は明日で浦安で打ち合わせがあるし、その合間をぬって手続きや荷造りを進めていかねばなりません。
本題は昨日の出来事ですが、東京では最後の大井競馬場となる帝王賞観戦へ。
午前中はコピー機の移転手続きや他の変更手続きなどもあったし、
名古屋競馬のレースも見ていたので、競馬場到着は17時前になりました。
にしても今回はメンバーがしょぼい割には超満員。
ゲストの剛力彩芽目当てだったのか、2号スタンドが改装工事に入っているぶん、
逆にスペースが狭く感じられたのかもしれません。
さすがに競馬場では写真を撮る気もおこりませんでしたが。
パドックでBETTYさん、ONOさん、番長さんと合流し、
あとでもん吉さん、ポン太郎さん、Mちゃんなども駆けつけました。
7Rから馬券を買ってみたものの、獲れたのは達ちゃんの堅い単複と帝王賞の馬連のみ。
最終レースも神眼頼りに馬券を買ってみたものの
パドックで下痢していたので消した馬が勝ってしまうのだから洒落になりません。
アフターは送迎バスで大森海岸駅で降り、BETTYさん、もん吉さん、番長さん、
ONOさん、ポン太郎さん、Mちゃんの計7名で『うおや一丁』大森ベルポート店へ。
グルメは左から本日の鮮魚5点盛、あんこうの唐揚げ、タコわさび、
厚焼き玉子、塩ダレキャベツ、カニみそピザ、
ラーメンサラダ、北海道コーンのサクサクおつまみ揚げ、まぐろレアカツ、
デザートの北海道ソフトで締め(゚Д゚)ウマー(゚Д゚)ウマー(゚Д゚)ウマー
なんか今回もまたみんなにご馳走になってしまい申し訳なかったです。
帰りは3名はぐれてしまいましたが、帰宅は午前様になりました。
またこの日のニュースでは訃報がありました。
【「たま駅長」死ぬ―和歌山電鉄の名物駅長、心不全で 16歳、人間なら80歳 28日に社葬】
猫の駅長として知られる和歌山電鉄貴志川線貴志駅(和歌山県紀の川市)の
三毛猫「たま」(メス)が死んだと同電鉄が24日、発表した。同電鉄によると、
22日に県内の病院で死に、16歳だったという。密葬はすでに近親者のみで行われ、
社葬は28日午後0時半から、貴志駅で営まれる。喪主は、たまの飼い主の住友利子さん。
葬儀委員長は同電鉄社長の小嶋光信氏。
たまは、平成19年に同駅駅長に就任して以来、新聞などで紹介されて人気者となり、
一時は存続の危機にあった同鉄道に多くの乗客を呼び込むなど「招き猫」として話題を集めた。
たまは動物病院で定期検診を受け、5月19日から鼻炎のため療養に入り、
入退院を繰り返していたという。たまは人間なら80歳に相当する高齢で、今年4月29日には
「傘寿」を祝う誕生日会が開かれ多くのファンが駆け付けた(産経新聞)。
たま駅長のニュースは以前にも書きましたが、
2008年に『全国終着駅と盲腸線の旅』(人文社)で冒頭写真を借りた頃は
まだ駅長になったばかりで、母猫も助役だった時代で駅舎も以前の木造駅舎でした。
それが動物駅長として人気を集め、駅舎まで改築されるに至ったのですから
本当に多大な貢献してくれたと思います。16歳だから大往生でしょう。
二度の訪問もきちんとした形で逢えなかったのは残念ですが、ご冥福をお祈りします。
本日の木之前葵ちゃん。
1Rジャイアントレーヌ3着(4番人気)複勝290円アタリ
3Rセイブルーム4着(5番人気)
4Rホームイモン3着(2番人気)複勝110円アタリ
6Rベルグラス3着(2番人気)複勝140円アタリ
8Rマルマルフェイス9着シンガリ(7番人気)
10Rラヴァリーオステル中止(8番人気)
馬券には三度絡みましたが101勝目には到達できませんでした。
にしても好事魔多しというか、10Rではスタート直後に落馬競走中止。
落馬後に動いている様子が見られたので大事に至らないと信じていますが、
本当、一歩間違えば大惨事になりかねないので心配です。
明日は乗り替わりにならず、無事に重賞の名古屋でら馬スプリントに騎乗できるとよいですが。
持ちタイム的にもさすがに相手が揃った感は否めませんが
テンシノキセキで初重賞制覇をめざしてほしいものです。