週末もやはり疲労がピークに達しています。
PCも付けっ放しになっていて何かきな臭い匂いまで。
機械も自分もピークに達しているということでしょうか。本日はこんなニュースから。
【養老駅から動画配信 町内のNPOが構内にスタジオ】
養老町のNPO法人ヨロストは、養老鉄道の養老駅構内に設けたスタジオから、
インターネット動画のライブ配信を始めた。
動画共有サイト「Ustream(ユーストリーム)」や「ニコニコ生放送」で、三つの番組を定期配信する。
ヨロストは町おこしを目的に、二〇一二年五月から地元情報を動画配信。
これまでスタッフが経営する喫茶店を拠点にしていた。
駅待合室横の売店と喫茶店が抜けたのを知り、
「町の玄関口がもぬけの殻では寂しい」として養老鉄道に賃借を打診。
同社も「観光PRにつながるなら」と承諾し、スタジオへと生まれ変わった。
一回目のライブ配信は、カメラ四台とスタッフ九人で番組を進め、
VTRを交えてスタジオ開設までの経緯を紹介した。
竹内蘭代表理事(36)は、開設資金を寄付してくれた個人や企業に感謝し、
「町の魅力などを多くの人に伝えていきたい」と話した。
第一、二、四の木曜日午後八時と第二金曜日午後七時に、各一時間配信。
過去の番組はユーチューブでも見られる(平井剛/2015年4月17日中日新聞)。
このニュースで駅構内のラジオに興味があるのではなく、
駅併設の食堂が昨年で閉店していたことに対するショックです。
冒頭写真の養老駅(食堂は左側)には2013年4月7日に「青春18」とフリーきっぷで再訪し、
なんとかこの駅食堂のグルメを撮影したかったのですが、
薬膳列車の団体とかち合ってしまい、グルメを食すことができなかったのです。
天候もよくなくグルメ撮影ぐらいしか楽しみはなかったのですが、
正直いってこの閉店した食堂自体にあまりよい印象は残念ながらありません。
なぜあのとき薬膳列車の団体客が休憩か何かでいたのかよくわかりませんが
別に何か注文をとっていたわけでもなく、ただ待合室として騒いでいただけ。
店員が少なかったとはいえ、まったく客の来ない売店に2人もいて食堂は独りのみ。
でも、別に団体がとくに注文していないのだからうどんぐらい作れたはず。
ましてや薬膳列車で食事をしている団体なのだから
この食堂で食事をしているわけでもないのに
僕がオーダーしようとしたら「今はダメ」と断り、
しかも「薬膳列車の客ではないですよね」と聞いてきたのです。
これだと明らかに団体を優先して一般客は無視状態。
いえ、最初から団体の客の予約貸切であるなら一般客は入れるべきではないし
この薬膳列車の団体と鉢合わせになったばかりに悪い印象だけが残った食堂でした。
でも閉店してしまえばもうリベンジすることもできません。
まぁ、一般客にああいう態度をとったからそれで閉店になったとも思いませんが。
元々需要が少ない食堂だっただけに売上に協力してあげようと思ったのに、
やはりそう簡単にリベンジできる場所ではなかっただけに残念です。
結構、長く営業していた店のようで、別に死人に鞭打つわけではありませんが……。