花は散っても宴会

shugoro2014-04-15

本日は18時30分から水道橋で宴会がありました。
いつもなら桜の季節にやるのですが、
今回は僕が長期取材に出かけていたこともあり
タイミングを逃してしまいました。
それと同時に2月に購入した郡上のどぶろく2本が
独りではとても飲み切れないので、消化できないまま
ずっと冷蔵庫に入れっぱなしになっていたのです。
しかも困るのはこのどぶろく発酵して炭酸ガスが出るので、
瓶の蓋にガス抜用の穴があいており、横にすることができないため、
コーヒーなどが立てて保存する場所がずっとこのどぶろく2本にとられていました。
つまり宴会の機会がなければ消化できぬまま冷蔵を続けなくてならなかったのです。
で、本日ようやく宴会が実現し、どぶろく2本と明方ハムを持っていった次第です。
参加はI井さんK野さんH賀さんM田さん
ここではお初の福ちゃん鉄子のI藤さん料理担当の野菜博士
最後に遅れて参加のダンサー悦ちゃんの計9名です。

ちょっと早目に会場に到着してしまい、野菜博士はまだ仕事中でしたが、
別の方と話し込んでいる間に野菜博士がテーブルいっぱいに野菜料理をつくってくれました。
どぶろくは以前の撮影ですが、冒頭写真「大和歌魅(やわかみ)」は定番。
発酵してのどごしが炭酸っぽく、口当たりがよいので、飲みすぎると大変危険です。
そして写真を撮り忘れましたが、ちびしじさんおすすめは母袋工房の「奥の奥」
こちらは「大和歌魅(やわかみ)」より度数が高く、発酵した口当たりもよく好評でした。

それでは全体写真から細かく分け、まずは野菜博士特製の野菜料理。
レタス系とほうれん草で緑色野菜が豊富で(゚Д゚)ウマー
いや本当、ふだんの食生活がひどすぎて時折野菜博士の野菜料理で
食物繊維とミネラルを摂取しないといけませんねー。

博士の持ってきたパン(写真左)とIさんの差し入れ
ドジョウの唐揚げ(写真中央)(゚Д゚)ウマー
そしてもうひとつの郡上グルメは『やなかこみち』のさっちゃんにいただいた
明方ハム(写真右)です。現在では明宝ハムのほうがブランドになっていますが、
元々はこちらが元祖。元々は昭和28年(1953)に
旧明方村の奥明方農協(現・JAめぐみの)で生産を開始し
明方ハムと名付けてブランド品だったのですが、
希少価値をつけるためあえて生産を制限していたようです。
そして昭和61年(1986)、明方村から明方ハムへの補助事業化の申し出がありましたが、、
郡上農協はこれを断り、事業拡大のため就業人口の多い郡上郡八幡町へ工場を移設。
これに反発して昭和63年(1988)に明方村を中心に
第3セクター「明方特産物加工株式会社」を設立し、
明宝ハムとして販売を開始して大成功をおさめました。
そして平成4年(1992)には明方村から明宝村へ村名改称してしまったのです。
いくらブランドを高めるためとは由緒ある村名を改変したのは
村外からも批判があったようで、これをハム戦争と呼んでいます。
平成16年(2004)に広域合併で3町4村が合併し、
八幡町も明宝村郡上市となりましたが、
ハムはこうして明方と明宝の2つブランドが存在しているわけです。
味はどちらも(゚Д゚)ウマーですが、たしかに明宝ハムのほうが販売ルートがあって
入手しやすいのはたしか。ただなかなか東京では入手しづらいのですが。
宴会は23時まで行われ、久々に鱈腹飲んで食べて帰宅は午前様になりましたが、
野菜博士ごちそうさまでした!


名古屋競馬木之前葵ちゃん馬券術】
明日の木之前葵ちゃん騎乗馬予想。
1R6枠6番プティアノンス
2R6枠6番エルキュール
4R8枠8番サムライニシキ
6R8枠9番サンジョベーゼ
7R8枠8番ルレーヴドメール
8R4枠4番ナムラダンサー
9R8枠10番ナムラショコラ
10R4枠4番ウィングヴェール
11R5枠5番ハヌルソンムル


どっと9鞍騎乗で余計に取捨が難解ですが1・6・9・11RにAをつけてみました。
なんとか1日2勝でテンシノカンロクをみせてほしい。明日は計1500円で挑みます。


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