アナログテレビの怪奇現象

まずは昨日のお詫びから。アナログ放送終了後もアナログテレビが観れるという
怪奇現象を光回線と書いてしまいましたが、
これは誤りで光回線でも光テレビを契約しないと観れないそうです。
では何故観れたかというと、どうやらケーブルテレビのデジアナ変換とか。
しかし、翌日テレビをつけると見事な「砂の嵐」になっており、
なぜ、アナログ放送を終了した夜の番組は観れたのか?
何か余計に頭がメダパニ状態になってしまいました。
詳しくはこちらの情報だそうですが、右上に「デジアナ変換」の文字などなかったし、
これは契約しているケーブルテレビによって相違があるとか。
つまり個人で契約していなくてもアパートやマンションの建物単位で
契約していると2015年3月までデジアナ変換のテレビが観れるそうです。
ということは新しいアパートなど借りる場合、
このことを確認したほうがいいかもしれませんね。
では、なぜ翌日に「砂の嵐」になったかというと、
もうこのアパートは取り壊しが決まっているので、
ケーブルテレビの契約を翌日に止めたということでしょうか。
どうせなら、そのまま観れなくなったほうが混乱しなくてよかったのですが、
24日夜だけデジアナ変換が観れたというのも怪奇現象です。
新しい転居先でケーブルテレビの契約があれば今後も工事なしで観れるのですが。


しかし、すでに引越しもヤマ場を迎えており、
仕事も思うようにはかどらぬまま、荷造り始めています。
嫌になるほどの本の量でダンボール箱が増える一方、
昨日のうちに移転手続きはほぼ終わりましたが、
ネットが使える明日中に目一杯使用し、28日の引越しに備えます。
そういえば明日はガスも止まるので、入浴できるのも今宵限りか。
落合退去まで残り2日


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