本日はまず新宿で打ち合わせ。ランチは寿司の1.5人前を食す。
新宿西口界隈にしては良心的な値段であった。
14時に五反田へ打ち合わせのあと、新宿にも寄って本を大量購入。
その帰りに山手通りを歩いていたら、
な・な・なんと！ 2008年２月29日に開店した『山頭火』の東中野店がつぶれていた。
入口に貼紙がしてあり、７月５日で急遽、閉店したようだ。
いつも反対側を歩いていたのでまったく気づかなかった。
開店が2008年３月だからわずか１年４カ月余りの寿命だった。
これであのテナントは『ローメン麟太郎』『麺屋いちい』『山頭火』と
三度も閉店したことになる。なんという呪われたテナントなのか。
たしかに『山頭火』などラーメンが高すぎて話にならなかった。
カウンターも狭いが回転率さえよければ問題なかったはず。
でも、やはり『盛興園』『萬珍酒家』など中華料理の店に押されていたのもたしか。
『盛興園』はランチだとラーメン＆チャーハンセット700円だもんなー。
今時のデフレ競争に高級志向はムリなのだろう。
それにしても閉店と知っていれば、もう一度くらいは食べおさめに行きたかったのだが、
あまりにも早い閉店に行きそびれてしまった。
次はどんな店が入るのだろうか？
