今週は月〜木まで連日打ち合わせがあり、本日も新規台割作成でバテテしまった。
本日はＡさんの写真展のオープンニングパーティーが新宿で19時30分からあり、
これも参加すれば今週はすべて外出という快挙であった。
連絡では最初17時30分からとなっていたが、昼過ぎに時間間違いのメールがきた。
この変更を知らない人はそのまま２時間前に行ってしまったのではないかな？
時間が２時間遅くなったのはよかったが、明日の準備もあってビミョーに仕事が終わらない。
ムリすれば行けないことはなかったが、やはり明日に堪えてしまう。
行きたかったのだが泣く泣くあきらめた。でも実は来週も同じような予定が入っている。
会場はビール専門の店だったので、ビール以外のアルコールは期待できない。
まぁ納涼なのでビールも美味いが、そんなに腹に入るものではない。
しかもアルコールが入ってしまったあとでは、さすがに仕事をする気力はない。
別にビールが飲みたかったわけではなく、やはり営業のセールスがしたい気持ちがあった。
とくに最近は喧嘩別れになって、まったく音信不通になっていたところから、
いきなり前ぶれもなくメールが来たり、
全然縁のない版元から企画の相談の電話があったりと何となく怖い。
もはやどの版元も切羽詰っている状況は変わりない。
僕もダブル家賃で苦しんでいるので仕事が途切れないのはありがたいが、
結局、乱発乱発の出版事情に便乗しているのもたしか。
本屋に行けば新刊も表紙だけの改訂であったり、焼き直しであったり、ウィキコピペであったり……。
でも、これもいつかは崩壊する時が来ると思う。
