ここんところ丹下師匠のブログ「丹下の懺悔」の更新が止まり、
競馬ランキングも停滞気味のようでして……。
とはいえ、この時点で71位なのだから、
毎日更新してもshugoroの381位というのは、予想が当たらず飽きられたか、
それともよほど日々のネタがくだらないのか。
師匠のブログにも書いてあったが、かつては1位にエントリーされていた、
宮本厩舎の奥さんが書いている「しろうと女房の厩舎日記」が終わっちゃったという。
重賞をとる日までと目標を定めて4年余であった。
でも、書籍化されたことだし良かったね。
目標を定めるとはいえ、丹下氏の場合は、
「コスモスの花が来年咲いたら止める」なんて呑気なこと云ってるし……。
じゃあ僕の場合、どーすんのさ。
まさか山岡荘八先生『徳川家康』のように、17年も続けられそうもない。
shugoroの場合はやはり1000万馬券当てて郡上八幡へ移住するという目標があるけど、
さすがに1000万馬券では程遠すぎるので、目標は100万馬券にしておこう。
実際、05年の天皇賞で取り損ねただけに確率はもう少しありそかな。
書籍化には程遠すぎますが……。
どーも、僕のあとの世代というのは理解に苦しむ輩が多い。
ライターをめざして高額な授業料を払ってまで専門学校行ってしまうし、
で、学校では一番肝心の責任感というもの教えてこないし、
ポカーンと口を開けていれば餌(仕事)投げ込んでくれると勘違いしている。
第一、自分の紀行文と商業誌の文章というのは次元が違うことに気づいていない。
な〜ぜに学校ではそれを一番最初に教えなかったんだろうと思う。
でさぁ〜書きたいなら、こうやってブログに書けばいいじゃないの。
面白ければ皆飛びつくだろうし、飛びつかなければ才能ないと諦めればよい。
もっとも知名度によって左右される場合もありますが……。
しかし、何もせんで仕事をもらおうなんて、そうはイカないタコのイボ。
で、原稿書かせればウィキライターって、もう少し他の文献等も参照になさいっちゅうの!
最近は取材行っても、写真だけ撮ってウィキライターしている輩もいるよーで、
取材に行ってもいない僕がリライトするなんて、こんなの嫌じゃあああ〜(涙)。