ゆりかもめに乗って

shugoro2008-07-17

ぐるっとパスも有効期限がすでに半分を過ぎ、残り1カ月を切りました。
今回はゆりかもめの沿線である臨海エリアに取材を兼ねて行きます。
しかし、前日の午前4時就寝がたたり30分ほど出遅れてしまい、
地下鉄経由で新橋へ向かいそこから1日乗車券800円を買ってスタートします。
最初に訪れたのは船の科学館。某サイトで見応え十分の旨を知り、
今回の運びとなったのですが、平日に訪れたのはやはり正解で見学客は皆無に近い。
人込みを気兼ねすることなく、撮影しまくりました。
とくに一番の見どころは青函連絡船で活躍した羊蹄丸・青函ワールドでしょう。
昭和62年(1987)8月に北海道へ行ったとき、青函連絡船を利用したのですが、
行きが羊蹄丸、帰りが摩周丸でした。初の北海道入りで乗った記念すべき船です。
とくに昭和30年代の様子を再現した青函ワールドは圧巻でした。
残念なのはこれだけ立派な施設なのに記念スタンプがないということです。
復刻でもいいから羊蹄丸乗船記念や30年代のスタンプがあったらもっと見学客は増えるでしょうに。
某サイトでもたっぷり5時間30分かかってしまったとありましたが、
僕も昼食のランチバイキング1500円を食した時間を含め3時間ほどいました。
ここで随分時間をくってしまいましたが、そのまま徒歩で日本科学未来館へ行き、
さらに東京みなと館(入館200円)も見学。両館ともスタンプがありました。
テレコムセンターから国際展示場正門まで乗り無料施設の
東京都水の科学館・虹の下水道館を見学。こちらもスタンプGET。

このまま戻る形でお台場海浜公園まで歩きましたが、
すでにかなりヘロヘロでシェルミュージアムへ寄るのを忘れてしまいました。
続いて有明まで乗って、本日最後の対象施設パナソニックセンター東京リースピアへ。
体験型の変わったミュージアムでした。当館には記念スタンプはなかったものの、
スタンプラリーが2種行われており、合計10個集めて景品のメモ帳も2つGETしました。
駅のスタンプでは有明に接続する臨海高速の展示場前に関東の駅100選のスタンプが。
本来ならこのまま大江戸温泉物語でひと風呂浴びて帰りたいところでしたが、
仕事もたまっているため、豊洲から地下鉄で落合へ戻りました。


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