予想に入る前に本年度最初の新刊案内から。
雑誌を除けば昨年末の刊行ラッシュから実に２カ月ぶりとなるのは、
新・歴史群像シリーズ11『信長と織田軍団』（学習研究社）
Ｂ５版 172Ｐ 1575円 購入はコチラ
新・歴史群像シリーズでは半年ぶりになるが、
他書のパクリネタになるだけあって、簡単に制作ができるものではない。
写真の手配なども大変だったが、制作コストをかけているぶん中身もすばらしい。
信長研究の重鎮谷口先生はじめ、ブログでも好評の桐野先生、橋場先生も執筆しているので、
ぜひ購入していただきたい。ちなみに現在も別の本が進行中である。
【エンプレス杯】×
交流重賞であるが中央からの参戦馬もしょぼい。
中央で準オープン止まりだった馬がいきなり交流重賞を勝ってしまうなんて。
しかも芝で行き詰まった馬が節操なしに参戦してくる。地方もなめられたものよ。
とはいえ中央からの参戦馬に太刀打ちできそうな相手ではないのもたしか。
無難にラビットオレンジ・アイスドール・ニシノナースコールの馬連三角買いを厚目。
上記中央３頭から地方のマキノチーフ・トキノミスオースに馬連で流して計９点。≪自信度Ａ≫
【結果】
トホホ。中央馬で唯一消したサヨウナラが来てしまい、
本当に馬券がサヨウナラになってしまった。しかし人気馬両頭こけても、
中央馬がワンツー独占とは……。
