土合・土樽駅訪問(3月23日)

shugoro2014-03-26

昨日のうちに残り約150枚の写真整理を終えました。
週末からまた出かけてしまうし、原稿も書かねばならないので
写真整理と執筆に追われる日々です。
それでは青春184回目となる行程から(一部時刻不明)


美濃太田500→900猪谷906→956富山1024→1138糸魚川1141→(はくたか9号)→
1203直江津1216→1351宮内1352→1531土合1644→1652土樽1703→
1725水上1741→1823八木原1828→1901中之条1949→
2039高崎2049→2242上野→東京2316→2336中野

すっかり定宿と化したインターネットカフェエスパシオ美濃加茂店』
フリードリンクのコーンポタージュを腹の足しにして4時30分過ぎにあとにし、
再び美濃太田始発で高山本線富山回りでの帰宅ルートです。
富山でもすっかりおなじみの立山天そば370円をすすり、北陸本線に乗り換え。
ただ、今回は糸魚川で37分待つのがかったるく、
糸魚川直江津間は乗車券+自由席特急券1380円を別途支払い信越上越経由にしました。
で、本当は小出で下車して以前食べ切れずに遭難した
『ちんちん亭』チャーシュー麺大盛1100円を
再度リベンジしたかったのですが、調べると14〜17時は休みでタイミングが合いません。
別のラーメン屋でもよかったのですが、まだ積雪が多くて駅舎の撮影にも適さないため、
小出での途中下車を諦めて2004年以来、10年ぶりとなる土合駅の再撮をすることに。
前回の撮影はコンデジでしたし、あの下りホームの階段(写真右)がうまく撮れなかったからです。
もちろん下車したのは地上にある上りホームでしたが、寂れようは相変わらず。
ただ、本数の少ない電車で下車するより、車で訪れる人のほうが圧倒的に多い模様。
待合室に暖房などという気の利いたものはないのですが、
なぜかトイレだけは暖房がきいていました。
駅を出るとものすごい残雪があり、時間があったので近くの谷川岳ドライブインに寄りましたが、
さすがに食堂は営業しておらず、土産物屋だけでした。
そして486段の階段を降りて下りホームへ行き、写真を撮ってから列車に乗ります。
続いて下車したのは土樽駅(写真中央)川端康成の小説『雪国』の出だしで有名な
トンネルを抜けた国境の駅ですが、ここも無人駅で雪に閉ざされていました。
スキー客が多いせいもあり、冬場は水上〜越後中里間に予定臨時列車が運転されるので、
この本数の少ない区間でも途中下車できたのですが、
その代わり短い3両編成は座れはしたものの、結構な混雑ぶり。
おまけにコロプラが同一列車に乗り合わせたためゲームも楽しみ半減です。
寒い外で待つのを避け、いったん八木原まで行って、
吾妻線大前行に乗り換え中之条で途中下車し、スタンプを押します。
本日は朝、富山で立山天そばをすすったあとは、
結局、小出のラーメンも断念したので、土産に買った桜豆で食いつないだ次第。
で、なんとか中之条で夕食も期待したのですが、駅前はしっかりゴーストタウン。
幸いに駅前食堂『みどりや』だけが営業していたので救われました。
本日のグルメは『みどりや』のそばと寿司セット800円(写真右)(゚Д゚)ウマー
そばは手打ちだし、寿司のネタも新鮮で分厚い!
店の主人曰く「バブル前は駅前も繁盛していたが現在はすっかり寂れてしまった」とのこと。
でも、雑誌にも紹介された名店ですので、ぜひ中之条で下車した際は寄ってください。
高崎まで戻って高崎線に乗り換え、籠原湘南新宿ラインと接続し、
こちらのほうが先行できますが、籠原でスタンプを押したかったので断念。
今回帰りを早めたのは冒頭写真の東京23時10分発「ムーンライトながら」を撮るためです。
2013年冬から185系に置き換わったのですが、冬場は取りそびれてしまいました。
しかし、思ったほどの乗車はなく、昨日みなみ子宝温泉で逢ったおじいさんが
「キャンセル待ちを申し込めば指定席は取れる」
と云っていたように先物買いをして、結局利用しない人が多いという話も聞きます。
それにしてもあのおじいさん、ムーンライトながら利用で長良川鉄道に来ていたとは驚きでしたが。
ムーンライトながら」撮影後も中央線快速がまだ運転されていたので、
そのまま中野まで行き、午前様になる前に無事家に到着しました(おしまい)


本日の木之前葵ちゃん
1Rスヴァローグ3着(2番人気)複勝100円アタリ
3Rサンキュウニシキ8着(8番人気)
5Rビュティファスト6着(8番人気)
7Rハートオブミニー3着(5番人気)複勝170円アタリ


うーむ、1000円の投資に対し740円の払い戻しで収支マイナスになってしまいましたが、
賢明な葵ちゃんファンなら3連複3連単もおさえてプラスにしたことと思われます。
にしても名古屋大賞典もJRA勢上位独占だったにもかかわらず
距離実績のないダノンカモンを消してしまいハズレ。
解説の細江純ちゃんは曖昧なことしか云わないし、祐一何やっとんじゃああああ〜。
明後日の葵ちゃんの活躍に期待するしかありません。


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