9年ぶりの水沢競馬場

shugoro2013-09-14

23日未明になってようやく取材2日目200枚
写真整理が終わり、14日の更新をします。
このあと取材に出てしまうので再度更新が止まってしまい、
歯抜けが続くのは心苦しいですが、これでまた未整理写真が増えるとなると萎えそうです。
それではまずは2日目となる14日の行程から。


仙台645→729小牛田749→830一関900→925水沢950→(送迎バス)→
1000水沢競馬→(タクシー)→水沢1247→1353盛岡1405→1554八戸1610→
1742青森1805→1845蟹田1920→(スーパー白鳥31号)→2009木古内

この日の目的は冒頭写真のように2004年9月6日以来9年ぶりとなる水沢競馬場です。
先の訪問でもすでにデジカメで撮影していますが、当時はサイズの小さいコンデジで、
いずれにせよ再度撮影が必要になっていました。
朝は仙台で昨日の鶏唐揚そば360円をすすって小牛田、一関と乗り継いで水沢へ。
水沢から朝に無料の送迎バスが出ていると情報があったので、
反対の東口に地下道を渡ってバスに乗ります。
ところで9年前はどうやって水沢競馬場へ行ったのか記憶が曖昧で、
行きか帰りのどちらかは歩いて行った覚えがあります。
しかし、目的は馬券ではなく撮影がメインですし、
午前中で切り上げないと、このあとの行程にも支障をきたすため、
3Rまでにスタンドやパドック、レース、グルメなどを慌しく撮影。
前回は行ってなかったのですが、ほとんど誰も来ない内馬場に入り、
廃墟と化している施設などを撮影できたのは収穫でした。
それにしても水沢の旧スタンドは本当にノスタルジーを感じさせ、ローカル色豊か。
これで入場料200円というのは他の地方競馬場が100円と
比較すると違和感がなくもないですが、
盛岡競馬場と同じ料金設定にしているので仕方ないことでしょう。
開催日が少ないせいもあるのか、バスも乗客がいっぱいで
それなりに賑わっている印象がありましたが。
レース自体は3レース買い、3Rで馬連2370円を的中させプラス収支としました。
もっとも競馬新聞やグルメなどを入れればマイナスになりますが。
帰りはタクシーでしたが1000円かかりませんでした。
水沢から先は東北本線、IGRいわて銀河鉄道青い森鉄道を乗り継いで青森へ。
さらに海峡線の普通列車スーパー白鳥を乗り継いで、
本日の宿は木古内駅から徒歩5分の寿旅館へ。
電話予約したのに空部屋がなかったため、旅館の人が急遽別の部屋を用意してくれ、
素泊まり2000円で泊めてくれました。冷房がないのは仕方ないですが。

グルメは昼食が水沢競馬場名物のもつ煮500円(写真左)
競馬場にある『多満川食堂』の焼肉定食850円(写真中央)です。
この食堂は9年前にも利用しており、当時のメニューの写真もあったのですが、
9年前と比して焼肉定食は50円しか値上げしていないのは立派。
もつ煮、焼肉定食ともボリュームあって甘味もよく(゚Д゚)ウマー
ただ両方食すとさすがに腹が苦しくなってしまいました。
夕食は一関駅で購入した駅弁の三陸海の子1000円(写真右)でした。
ウニ・ホタテ・イクラが豊富で(゚Д゚)ウマー
と2日目までは計画通りにことが進んだのですが……(つづく)


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