タイトルはもう死語となっている1977年のフォーリーブスの歌
『ブルドック』ですが、この意味不明な言葉は一時期流行ったのに、
出典を最近になって初めて知った次第です。
1977年といったら聴いていてもおかしくないのですが、
なぜかこれまで一度も聴いたことがありませんでした。
ということで、まずはフォーリーブスの名曲『ブルドック』からどうぞ。↓
で、本題はというと、2月5日にBETTYさんと愉快な馬友と再会し、
アフターで向かった大井町の洋食屋(冒頭写真)です。
この店名を聴いたとき、ついタイトルの死語を連想してしまったわけですが。
しかし、府中本町から大井町へは南武線で武蔵溝ノ口へ行き、
そこから東急大井町線に乗り換えての大移動。
競馬場から向かったのはBETTYさん、Tさん、Mさんの4名で、
大井町で新顔のNさん、Cさんと合流して6名で店に入りました。
何といってもすごいのは大井町の細い裏路地で、
『ALWAYS三丁目の夕日』のセットにそのまま使えそうな雰囲気。
お店も昔ながらの洋食屋さんといった感じで、
2階に案内されると畳敷きの広間で思わずALWAYSと叫びたくなります。
で、ここの洋食屋のすごいのはとにかく量が半端でないこと。
なんかご飯ものを頼むのが怖くてミートソース830円を注文してしまいましたが、
そのミートソースですら写真のように半端な量でなく、
大盛なんて頼もうなら、それはひっくり返るほど大変なことになってしまったわけで、
あの死語のあとに続く「ワン」といううめき声が出るほどでした。
真俯瞰と真横から撮ってみましたが、いかに強烈か分かりますね。
いつもならアルコールで最初の一杯はビールを飲むものですが、
今回は飲まなくてよかったといえましょう。
それでは他の料理も撮影したのでUPします。
左からメンチカツ(BETTYさん・Tさん)、ナポリタン(Nさん)、
ハンバーグ(Mさん)、チキンカツ(Kさん)で、みな完食(登頂)に成功しました。
店を出る頃には、腹八分だったTさん除いてみんな苦しそうでしたが。
帰りは駅ビルの喫茶でお茶して楽しいひとときを過ごして帰りました。
そんな東京競馬場からのアフターの様子でしたが、
今回、ムリしてまで東京競馬場へ行ったのは応援している
フミノ軍団が3頭も東上してきたからで、当然勝ちに来ていると踏んだわけです。
写真は左から5Rフミノポールスター(9番人気4着)、
10Rフミノヤマビコ(最低人気10着)、
11Rフミノイマージン(9番人気4着)です。
フミノポールスターがクビ差の4着で馬券に絡めず、
フミノヤマビコはパドックでももさっとして50倍だった単勝が、
最終的には80倍になるほどの人気のなさ。
で、両馬はこけたし、メインのフミノイマージンはパドックでも
気合が入っていてよく見えたので複勝厚目で勝負しましたが、
これもまたクビ差4着で腰が抜けてしまいました。
あとでビデオ観たらいい脚で上がっているんですけど、
次走で人気になってしまったら配当がつかないし……。
2月で競馬場へ行けたのは昨日だけになると思いますが、
暖かくなったら今回来なかった出不精のめぞう氏の尻を叩いて再訪し、
馬友の輪を広げたいと思います。