前日に原稿１本の脱稿が明け方になってしまい、
時間もすっかり逆転してしまいましたが、なんとか22ページ入稿し、
東京競馬場へ向かいたいと思います。お目当てはフミノ軍団３頭の東上。
これは勝ちに来ているとみて、写真撮影を含め出かけます。
しかし、天候はよくても寒さは否めず、現地で何人の馬友に会えるでしょうか？
フミノ軍団は５Ｒフミノポールスター、10R（早春Ｓ）フミノヤマビコ、
メイン重賞11R（東京新聞杯）フミノイマージンが出走。
これを転がして大もうけといきたいところですがさて……。
【東京新聞杯】×
やってきましたフミノ軍団の筆頭格フミノイマージン。
久々のマイルで持ちタイムがないので人気薄になっているのも狙い。
直線の長い東京なら突き抜けてくれるでしょう。
同馬の単複と同馬からゴールスキー・ヒットジャポット・ブリッツェン・
ダノンシャーク・マイネラクリマの５頭へ馬連流し。
３連単はフミノ１着軸、相手５頭２着軸、アスカクリチャン３着軸の計５点。≪自信度Ａ≫
【きさらぎ賞】×
スノードン・アルキメデス・ジャスタウェイ・マジカルツアー・
マイネルアトラクトの５頭ＢＯＸ馬連10点。≪自信度Ｂ≫
【早春Ｓ】×
フミノ軍団フミノヤマビコの単複。≪自信度Ｂ≫
【おまけ１・小倉１Ｒ】×
元貞やん厩舎（現・湯窪厩舎）のメイショウボクデンの単複。≪自信度Ａ≫
【おまけ２・京都３Ｒ】×
こちらも元貞やん厩舎マサノプリンセスの単複。≪自信度Ａ≫
【おまけ３・東京５Ｒ】×
フミノ軍団フミノポールスターの単複。≪自信度Ａ≫
【結果】
フミノ軍団全滅で完全に腰が抜けてしまいました。
おまけ３のフミノポールスターは９番人気４着で馬券に絡めず
早春Ｓのフミノヤマビコは最低人気で10着、
そして大将格のフミノイマージンは９番人気でクビ差の４着。
レースでは最速の上がり33秒３を使っているのに、
マイル戦で後ろから行き、さらに前が詰まる悲惨な騎乗。
フミノヤマビコはお世辞にもパドックでみても本調子でないことが明らかでしたが、
フミノイマージンは状態がものすごくよかっただけに
複勝厚目に買ったshugoroさんとしても浮かばれません。
いったん休養してビクトリアマイル、安田記念、宝塚記念を３連覇してほしいものです。
他のレースではきさらぎ賞はかすりもせず、
メイショウボクデンは１番人気６着、マサノプリンセス７番人気７着。
マサノプリンセスは仕方ないにしても、メイショウボクデンは明らかに乗り替わりが凶。
貞やん厩舎から管理馬を引き継いだ湯窪師は、もう少し翔ちゃんを信頼してほしいものです。
