雷鳥ケーキ

shugoro2011-11-08

本日も打ち合わせや初校戻し、その他雑用に追われて執筆が進みません。
まもなく毎日更新の「鉄道旅のガイド」のサイトが始まろうとしていますが、
以前に運営管理したモバイルタイプの旅じゃcomのように、
まずは投稿する方法も覚えてなくてならず、
と同時にストックを随時ためて更新していかねばなりません。
まだ試行錯誤の段階なので、この成果がどう出るかは分かりませんが、
生みの苦しみというか、しばらくイバラの道を歩むことになりそうです。


そんな話題はともかく昼食は中野ブロードウェイの『日高屋』中華そば390円でした。
以前にもらった大盛無料券があったので、つい寄ってしまったのですが、
今回もまた2枚ももらってしまいました。リピーターを増やすいい方策ですね。
ついでに『マクドナルド』のポテトがすべて150円ということで、
ついLサイズを食してしまいましたが、これのおかげでずっと腹が重いです。
話が脱線しすぎましたが、本題は冒頭写真雷鳥ケーキです。
先日、奈良のT先生の息子ハルくんのバースデーケーキとして、
ケーキ屋に特注で作らせたものです。
T先生は2004年までは千葉県に在住で、ハルくんに会ったのはまだ生まれたばかりの頃。
その頃はびっくりするほど体型がボールのようでした。
今ではほっそりとした体型になり、物心ついた時から鉄道に狂ったそうです。
別に僕が鉄道関連書をつくっていた影響ではありませんが、
電話口で「ひだー」と何度叫ばれたことか。
車両形式などは僕以上に詳しいことでしょう。
そのハルくん、毎年電車型のバースデーケーキで祝ってもらうそうですが、
T先生曰く、今年は別のケーキ屋に写真もって行って注文したけど、
「パーツなどもしっかりつくってあって腕がいい」と喜んでいます。
雷鳥といえば、本年3月改正で「サンダーバード」に置き換わった特急。
485系雷鳥はずっと富山駅で見続けていただけに、時代の移り変わりを感じさせます。
今回初めてバースデーケーキの写真が送られてきましたが、
果たして来年はどんな特急のケーキが送られてくるのでしょうか?


【人気blogランキングへ】