法典の湯(7月2日)

なんか本題が先週土曜のことばかりで申し訳ないので、まずは本日の出来事から。
本日は13時と18時30分と2件打ち合わせがあり、
打ち合わせ用のプレゼンも徹夜で制作したので疲れました。
結局、この1週間は新規事務所契約のことで足止め喰らいまして、
ようやく書類が送られてきたので、急ぎ実家のほうへ速達。
事務所などの契約には連帯保証人が必要なのですが、
すでにオヤジはリタイアして無職なので保証人にはなれず、
収入のある叔父さんに頼むしかありません。
しかし、身内も他に保証人になってくれそうな人もおらず、
といってあまり縁のない従弟に頼むわけにもいかないので、
今後は困ってしまうことになりかねません。
といっているうちに仕事もたまり出してしまい、
引っ越す前に納品しなければならない原稿も出てきました。
本来ならもう引越しが終わっていなければならないのですが、
引越しは再来週あたりになりそうです。


ということで本題の「法典の湯」です。こちらは中山競馬場最寄の
JR船橋法典駅から徒歩5分のところにあります。
約6年前の2005年12月に中山競馬場に行った帰りに初めて寄ったのですが、
今回も暑い陽射しでかいた汗を流すために寄りました。
しかし、競馬場の法典口がJR改札直通で脇から抜ける道があったことを忘れており、
いったん改札まで行ったあと、抜けられないと思い、
また正門まで戻ってさらに引き返すと無駄足をしました。
この「法典の湯」はN田氏も会員で愛湯している温泉ですが、
本当に久々過ぎて会員カードを忘れてしまい、
泣く泣く50円高い正規料金で入浴しました。
こちらは土休日が750円(会員700円)とスーパー銭湯の料金ですが、
温泉は露天やサウナまであってなかなかよいです。
休憩室が狭い座敷しかありませんが、そこはスーパー銭湯なので仕方ありません。
本当は食事もしたかったのですが、この日は夜20時から約束があるので、
食事は諦め、1時間足らずでしたが、狭い座敷で熟睡しました。
睡眠2時間足らずで始発に乗り、1日歩き回ったので、
ここで休んでおかないと、夜のアルコールはさすがにきついからです。
会員カードがあれば食堂の食事も割引ですが、
カードがないので風呂上りのビールも諦めました。
しかし、自販機で懐かしい飲料を見つけました。
1983年に販売開始し、脇谷英康が愛飲したMello Yelloです。
ウィキをみると2000年に生産終了したそうですが、
2011年6月27日から再び復刻になったとか。
ということは復刻品を飲む機会が得られたことになりますね。
帰りはいつもなら東西線ですが、この日は新宿で用事があったので、
JR総武中央線の各駅停車で眠りながら運ばれました。


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