まずは忘備録から。仕事はひと段落つき、写真整理は７月25日の高知競馬場まで終了。
しかし、利用期限の迫る「青春18」きっぷ。現在の残りは３日分だが、
さらに４日分を知り合いから譲ってもらう予定で計７日。
週末に打合わせで大阪へ行くことになりそうなので２日分使うが、
あとはもう一度、四国・九州へ取材に行かねばならない。
これを９月10日までに使い切るとは、なんか無茶苦茶。
期日に届かなかったプリンタのインクトナーがようやく到着。
ランチはご飯とカレーで質素にすませ、夜は『おたる寿司』。
1000円程度で抑えようとすると食べる皿が限られ、あら汁や稲庭うどんで空腹をごまかす。
まぁこんなことはどうでもいいが、本日の話題は『歴史秘話ヒストリア』。
本日のテーマは「真田幸村 ザ・ラスト戦国ヒーロー〜伝説に秘められた誇り〜」。
はしば先生のブログに告知があり、先生が出演するのでつい観てしまった。
Ｇ社などでのお仕事でお世話になっているが、
何しろ大阪在住なので、電話口でしかやりとりがない。
おおっ、一瞬だけだけど先生が登場。イメージしていた印象とは違い、お若いですね。
番組の参考文献には僕も編集に携った歴群シリーズが出ずに残念。
しかし、真田の抜け穴というのは各所に残っているんですね。
古墳の石室が抜け穴伝説になってしまうとは。
ひとつ残念なことは幸村の最期がぼかされてしまったことだ。
たしかヘトヘトになって休んでいるところを無名の武士（鉄砲頭西尾宗次）に討ち取られたはず。
死に花咲かせるとはいえ、50歳前にしてムリすんなよ幸村！
18歳でもないのに、貧乏だから「青春18」で出陣するshugoroみたいだぞ！
こんなこと書いたら幸村ファンにぶん殴られますね。すいません<(_ _)>
でも九度山の蟄居は幸村にとって退屈だったんだろうね。
そういう僕も賽は投げられ、来年にはダービー出走（何のこっちゃ？）という目標がある。
幸村のように歴史に残ることではないが。
上田は二度ほど行ったことがあるが、大阪や九度山は恥ずかしながら未訪。
でも、せっかく週末に大阪行くことだし、やはり大阪城と三光神社は撮影したいもの。
その前に少しでも写真整理をすませないと、増え続ける一方でキリがないけど。
≪追伸≫
06年のＮＨＫマイルＣ馬ロジック（牡６・橋口厩舎）引退。お疲れ様。
今後は京都競馬場で乗馬に。乱発したＧⅠ。もはや３歳戦なんて価値がない感じ。
しかもアグネスタキオン産駒では血統的に珍しくもないし。
一応、タキオン産駒では初ＧⅠだったけど、同産駒のディープスカイの引退が重なったし。
通算23戦３勝。重賞勝ちが同レースだけというのも悲しい。
早熟馬でその後はまったくふるわなかったし。まぁ競馬場で会えるのは嬉しいけれど。
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たぶん、この順位は現時点でレコードではないかな？
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