ネズミ入りカレー

JR新小岩駅の立ち食いそば『あじさい茶屋』で、
本日午前6時15分〜8時30分にかけてネズミの入った鍋で煮た
カレー18食を客に提供していた。ぎゃあああああ〜。
第一、JR首都圏の立ち食い蕎麦は、ひと昔前までは水道橋や渋谷などが
おいしかったのだが、現在ではほとんど『あじさい茶屋』に支配され、
全部共通の味となってしまい、立ち食いの楽しみが失われてしまった。
しかし、なんという杜撰さ。カレーの鍋にネズミが落ちたのか。
まあ最近は不二家のこともあるので、こういうことに客は敏感になっている。
鍋焼きうどんが好きだった『やぶ重』も蕎麦にごきぶりを2回やったので、
さすがに遠のいてしまった。この店は現在はもうない。
ところで貧しい学生時代は自炊は当たり前で、
おかずは缶詰かふりかけの安上がりだったが、
よく食した「サンマの蒲焼」にたまに寄生虫赤虫が入っていることがあった。
別に食べても問題はないのだが、同じアパートに住む奴が製造元に送ったら、
ふりかけのセットがもらえたので、赤虫が入っていると当たりなんて、
皆で一生懸命探したものだ。その後、一度だけ発見してふりかけをもらった。
こういう奴がいると製造元も迷惑だろうな〜。
僕が小さい頃は青虫のついたキャベツが平気で売られていたのに。
いまや農薬当たり前なので青虫も見かけなくなったが。



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