日曜は案の定、競馬予想にあててしまったので
また日付がずれていくので、２日分まとめます。
２日は郡上おどりの山内一豊夫人の夕べで、城山公園で行われました。
園内に立つ山内一豊と千代の夫婦像には祭壇が設けられおり、
郡上出身の千代（見性院）を祭る日なのです。
ただ、千代は郡上八幡城で生まれた説がありますが、
生年が1557年で、八幡城の築城が1559年なので
どうしても時代が合わず、兄の遠藤慶隆と同じ木越城で出生したと推測されます。
木越城の麓にはちびしじさんの料理旅館『清竜』がありますので、
ぜひグルメと歴史散策を楽しんでみてはいかがでしょうか。
本日は日曜なのに屋台はおらず、その代わり先日紹介した『キャベツ畑』が大繁盛。
ちょうどTomozouさんのグループと鉢合わせたので、
踊りが終わった23時頃まで飲んだくれてしまいました。
ビールのつまみにした鶏ちゃんが(ﾟДﾟ)ｳﾐｬｱｱｱｱｱ〜
終わったあとＩさんが歩いて帰れないというので
Tomozouさん、Ｉさん、Ｍさんの４人でなんとリッチなタクシー帰り。
Ｉさんの家でさらにＭさんと３人で飲んだくれてしまいました。
郡上の女子（おなご）の酒の強さは半端ないっす！
翌３日は冒頭写真のぽにょ（寺崎美保子）と旦那様が郡上八幡へ初訪問。
やはり初めて郡上八幡へ来た印象は東京から遠いとのこと。
このアクセスの不便さが最初に来るきっかけを逸しています。
もう少し列車の接続や直通バスが改善されるとよいですが。
郡上到着が19時過ぎだったのでそのままカズコさんの店『玉のや』へ行き、
玉せん、こんにゃくざるそば、焼そばなど
(ﾟДﾟ)ｳﾐｬｱｱｱｱｱ〜(ﾟДﾟ)ｳﾐｬｱｱｱｱｱ〜(ﾟДﾟ)ｳﾐｬｱｱｱｱｱ〜
ぽにょ妻夫は酒のおかわりにかき氷食していました。
この日の郡上おどりはおよし祭で、郡上八幡城築城の際に
人柱として人身御供となった美女およしを弔う慰霊祭。およし観音の祭壇が設けられています。
まぁ、しかし本日、東京〜名古屋〜郡上八幡と移動してきた
ぽにょ妻夫はお疲れの様子だったので早々に帰宅。
で、せっかく３階の冷房のある「葵の間」を用意したのに
ぽにょだけ冷房のない１階のソファでイビキかいて寝ております。なんでかな〜？
