外はあいにくの雨天。『コモティイイダ』で先に買い物をすませ、
夕方になってようやく雨が止んだので『業務スーパー石黒』にも脚を延ばし
またもや衝動買いしてしまいました。これでイベント以外は
外食も『はなまるうどん』ぐらいしか縁がなくなりそうです。
本日はこんなニュースがありました。
【１両１室の客室も ＪＲ西が豪華列車、17年春導入へ】
ＪＲ西日本は21日、バスタブやプライベートバルコニーがあり、
１両１室という世界でも珍しい最上級客室を備えた豪華寝台列車を2017年春に導入する、
と発表した。風を感じられる展望デッキも設置し、京阪神や山陰、
山陽地方の「日本の原風景」を巡る路線を予定している。
コンセプトは「美しい日本をホテルが走る〜上質さの中に懐かしさを」。
しまなみ海道が連なる瀬戸内や鳥取・大山の雄大な自然、
京都や広島県の宮島など豊かな歴史を感じられる旅を提供する。
車体はグリーンが基調で、10両編成のうち６両が客室車。食堂車とラウンジカー、
最前部と最後部の車両に展望スペースを備え、最後部では外のデッキに出られる仕様にする。
１両１室の最上級客室は一つだけ。一度の乗車定員は30人程度を想定している。
周遊プランは各地の自治体などと協議を重ねる予定で、
列車名や料金はまだ決まっていないという。ＪＲ西の真鍋精志社長はこの日の会見で
「価格はできるだけリーズナブルにしたい」
と話した（金旻革／神戸新聞NEXT 5月21日(水)20時26分配信）。
冒頭写真は豪華寝台列車の外観イメージ（ＪＲ西日本提供）だそうです。
しかし、まぁＪＲ九州の「ななつ星in九州」に味を占めたか、
ＪＲ西日本もこういう豪華列車に目をつけて
すでに「トワイライトエクスプレス」があるというのに……。
まぁ、こちらも北海道新幹線開業後はどうなるか不明だし、
その前に定期列車の最後のブルトレである「北斗星」にも乗っておきたいけど金もないし、
急行「はまなす」も前回、昨年９月に北海道取材に行ったときは、
台風のために計画が頓挫して乗れずじまいのままになっています。
いずれにせよ「カシオペア」「トワイライト」はもうブルトレとは呼べないし、
この列車すら乗る機会はますないものと思われます。
それにもまして「ななつ星in九州」やＪＲ西日本の豪華列車を乗る機会など皆無。
しかし、ＪＲ西日本もせっかくこういう豪華客車を製造しても
せいぜい山陰・山陽・伯備線を走行させるだけで
中国山地の姫新・芸備・木次・三江あたりに走らせるつもりはあるのでしょうか？
しかし、この手のクルーズトレインになると一乗車がウン十万は確実にするし、
利益率はよいのだけど、乗れる人は超ブルジョアのしかも当選したごく一部の人。
一般庶民にはまったく無縁の世界であることはたしかです。
「日本海」「きたぐに」「あけぼの」いずれも十分需要のある列車でした。
「きたぐに」の583系電車なんてもっと指定席券で開放すればよかったし、
「あけぼの」「日本海」も新型車両に置き換えれば、まだまだ掘り起こしもできたはず。
嗚呼葬式鉄が殺到する前に早く乗っておきたい「北斗星」「はまなす」。
本日の木之前葵ちゃん。
３Ｒセイブルーム８着シンガリ（４番人気）
４Ｒエルキュール３着（４番人気）複勝160円アタリ
６Ｒルレーヴドメール７着（８番人気）
８Ｒサンジョベーゼ取消
10Ｒウィングヴェール９着ブービー（10番人気）
11Ｒハヌルソンムル７着（６番人気）
３Ｒは不可解でしたが、やはり途中で大量に葵ちゃんの馬券を買うファンがいるのか
３・４・６Ｒあたりはいきなりオッズががくっと下がって過剰人気になっている模様。
おそらく10万単位でつぎ込んでいるのではないでしょうか。
名古屋競馬にとっては葵様々ですが。
結局、的中したのは複勝160円のみ。ウィングヴェール・ハヌルソンムルあたりは調子落ちか。
それでも毎開催使い詰めで調子を戻すしかないという事情も辛いですね。
