寂れる東中野銀座通り

ううっ、早くも3月に入ってしまい、今春青春18の季節になりました。
しかし、まだ未整理写真が1127枚も残っているようじゃ到底出かけられませんし、
明日は追加取材で撮影があるので、さらに未整理写真が増えそうです。
それにしても本日は打ち合わせ三昧でした。
午前中は10時30分に中野駅の不動産屋での手続きがあり、
午後は14時と18時からそれぞれ版元との打ち合わせがあり、
20時には久々にマッチ氏が名刺の印刷に来たからです。
それはそうと不動産屋の手続き終了後、東中野のライフへ
唯一定期購読している月刊誌『優駿』を買いに自転車で行ったのですが、
東中野銀座通りの早稲田通りに面した角のパン屋『コキール』がいつの間にか閉店。
さらに一度だけ行った中華料理店の『龍華』も閉店しており、
その近くのクリーニング屋さんも2月3日が引き取り最終日と貼り紙がありました。
このうち情報をみると『龍華』の閉店は昨年6月だったようで、
もうすでに半年以上前に閉店していたのですがずっと気づかなかったのでしょう。
一度しか入店したことのないパン屋『コキール』は1月24日で閉店したようで、
ここは角にあるだけによく目立ちます。
結局、駅から遠くなる早稲田通寄の店が軒並み閉店したようで、
あれほど人通りの多い東中野銀座通りでも?と思うと不思議なものですが、
いかんせん自店舗ではなく、貸店舗というのも維持ができなくなっているのでしょう。
閉店したテナントにはまた新しい店が入るのでしょうか? それとも?
ちょっと行かないうちに消長が著しい東中野銀座通りは
ますます寂れてしまうのでしょうか。気がかりでなりません。
ちなみに今月の『優駿』にはミホノブルボンの特集記事がありましたが、
すでに知り尽くしている僕にとっては何も目新しい解釈もなく、
つまらない記事にしか見えませんでした。あれなら僕に書かせてくれたほうが。
あと現在のブルボンの繋養先が旧名のファニーフレンズファームになっていましたが、
すでにスマイルファームに改称されています。
このあたりは著者が時事関係を確認せず本にしてしまったのでしょうか、
あるいは校閲部もそういう事実をスルーしてしまうのでしょうか?
もはや惰性で購入しているに過ぎない『優駿』ですが、質低下は否めません。


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