本年は当たり年かも(1月21日)

昨日のことですが、20日に年賀状お年玉くじの抽選があり、
これを終えたあと、年賀状をファイルに整理するのですが、
もう机の上が書類で埋まってしまい、この年賀状を探し出すのも苦労しました。
来た年賀状は喪中を除き、21・22日にも届いた寒中見舞いを含め117枚
昨年より3枚減りましたが、喪中も多くなっていますから、大きな変動はありません。
余った年賀葉書が29枚ありましたので、出した年賀状は141枚で回収率は83.0%
昨年より高くなったのは、出しても来ない宛先を間引いていった効果ともいえましょう。
もちろん新規の顧客も結構増えています。
で、肝心の当選結果は4等が4本あり、うち残った年賀葉書に1本当たりがありました。
これで本年度も切手シートだけは確保できたことになり、
昨年に比すればかなり当選確率も高いといえましょう。
さっそく郵便局へ行って景品と引き換えてもらい、
残った年賀状は80円切手に引き換えました。
あとは23日に新宿へ納品に行った帰りに『世界堂』でファイルを購入すれば片付きます。
年賀状もピーク時には200枚注文していたものですが、
近年は少しずつ減り、昨年は170枚におさえています。
それでも毎年、年賀状20〜30枚を余らせていることを考えると、
もう本年は150枚程度の注文で十分となります。
むろん、ネット社会のさらなる発達で年賀状すら減少の一途をたどっているのですが、
それでももらって嬉しいものには変わりありません。
しかし、出会いあれば別れありで、すべての人をつなぎ止めることは不可能です。
今後もよほどのことがない限り、新規と間引きで年賀状の枚数もあまり変動ないでしょう。
それにしても習慣というのは恐ろしいもので、昨年も同じ程度余らせているのに、
減らすことなく同じ枚数を注文してしまった次第。
不況続きで景気が一向に回復しない昨今、節約できるところはしていかねばなりません。


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