ハロウィンとロシアンたこ焼き

shugoro2011-10-13

恒例のワインセミナーが行われる水道橋の『トラットリア ラ・ルーチェ』で、
18時30分より打ち合わせがあり、イタリアンなコース料理を堪能しました。

料理は前菜から始まり、アルコールランプで煮込むチーズフォンデュ(写真左)
スパゲティ、メインディッシュのカジキの魚料理(写真右)など(゚Д゚)ウマー
そしてメインと同時に登場したのが、冒頭写真のハロウィンのジャックランタンです。
テレビや写真では何度か見たことはあったのですが、
現物を見るのは初めてでした。そういえばハロウィンは10月31日なのに、
前倒しでイベントが各地で行われていますね。
ワインも参加者6名で赤・白の3本をあけてしまいました。


本当は7名での打ち合わせだったのですが、
最後の参加者は打ち合わせ終了後に合流したので、
2名抜けて4名になりましたが、別の場所で二次会をしました。
おもしろかったのはロシアンたこ焼き(6個)。
2セットの12個注文したら、「ワサビは何個入れますか?」と聞かれたので、
最初何のことかわからず、「全部」と答えてしまいました。
ロシアンってロシア風のたこ焼きと勘違いしていたのです。
要は誰に当たるかのロシアンルーレット(宴会芸ですね)と気づき、
1個だけワサビ入りたこ焼きにしました。12個を4人で食べると1人3個。
で、これを引き当てたのは僕。しかも第1個目で。
箸で取る前にたこ焼きが割れていてワサビがたんまり。
これじゃーロシアンじゃないなーと思い食しました。
ワサビはむしろ好きなので抵抗はなかったのですが、
さすがに多すぎて鼻につーんときてむせました。
最初からワサビ見え見えだったからおもしろくないです。
やはりたこ焼きって頬張ったときに、口の中でワサビと感知するのがロシアンでしょう。
たぶん、むせて吐き出してしまう人は多いのでしょうね。ばっちいですが。


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