秋の創刊誌続々

取材から帰ってきたあとは戦後処理やたまりにたまった仕事が山積み。
しかも本が3冊も並行し、大変なことになっていますが、
夏場に執筆した歴史と鉄道の雑誌が創刊されました。

写真左は9月11日発売の『歴史人』(KKベストセラーズ
144ページでオールカラーの680円。
ビジュアルも再現イラストから所蔵品・関連史跡などの写真が充実しており、
歴史作家でおなじみの清水昇先生・桐野作人先生・橋場日月先生・河合秀郎先生などが執筆しています。
当社も真田幸村の史跡紀行のページで携わらせていただきました。
コンビ二でも置いてあり、相当な部数を刷ったと見受けられます。


続いて写真中央と写真右は本日発売の『図説 日本の鉄道クロニクル』(講談社)5・6号です。
5・6号と同時発刊のようで、当社では5号コラムの一部担当。
6号は絡んでいないと思っていたら、写真提供や編集で携わっていました。
当日17時30分より護国寺のビルで出版記念会があり、
監修の三宅俊彦先生や同じく執筆に携わった、
新進気鋭の若手作家恵知仁・小川裕夫両氏なども参加しました。
小川氏からは新刊を2冊も恵贈いただき感謝感激です。
こちらの制作は小関氏を中心とした天夢人の編集スタッフ努力の賜物といえましょう。
歴史・鉄道ともに自分のフィールドなので、創刊雑誌はぜひ長く続けて欲しいものです。


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