昨日、中央競馬で悲しい事件が起きてしまった。
今年未勝利の佐藤聖也騎手がスニーカー窃盗で騎乗停止処分。
なぜにそんな盗んだスニーカーを換金せねばならなかったのか。
しかもたかだか8000円というではないか。
今年未勝利というのも悲しいが、騎乗数の少なさからいって、
そこまで生活に逼迫していたのだろうか？
ＧＩ勝った安田康彦騎手といい、実につまらぬことで罪を犯している。
中央競馬の面目丸つぶれだなこりゃ。
話が変わるが、ようやくＧ社の原稿脱稿。
本当は11月27日をメドにされていたんだけど、
忌引きのため週明けの30日に延ばしてもらっていた。
しかし、別件との重なりがあって脱稿が２日遅れになってしまった。
手書きのサムネールなら昨日の時点で終了したのだが、
先方はこれでは納得してくれないため、久々にパブリッシャーでつくる羽目に。
しかし、写真をそのまま貼付すると重くなるため、
ＷＥＢ用に二次加工してからでないとつくれず面倒くさい。
やっとのことでサムネールもつくって先方に提出。
すると、担当者から電話があり、遅延を詫びたのだが、
どうやら今回の雑誌はまだ１ページも未入稿で一番乗りの模様。
えっ？ まぁ原稿締切はリスクもあるので、サバ読みするのは日常茶飯事なんだけど、
誰も入稿していないってどういうことよ？
担当者も他の本と並行しているので無茶苦茶な状態になっているのはたしかだが。
しかし、まだ入稿が終わっていない本がいきなり発売日確定して、
アマゾンにＵＰされているなんておかしくないか！
しかもこの時点で年内発行なんてあり得ないし、本のタイトルすら間違っている。
こんなことなら、もういい加減、馬鹿げたブームなど終わってほしいものだ。
