１日遅れで永田町の国立国会図書館行ってきました。
やはり原稿書きの資料をそろえるならここです。
検索してみると前回行ったのは2008年７月30日。もう１年近くもご無沙汰していました。
今回はコピーや借りる資料が多かったので、スタッフも引き連れて来訪。
ところが朝９時開館と思っていたら９時30分の開館で20分以上待ちぼうけ。
もちろん、もうその時間帯から開館を待つ人もいましたが。
今回は人物にまつわるエピソードの資料集め。
小説やウィキでは、そのあたりの出典が怪しくて参考にできないからです。
でもやっぱり入手できない本が閲覧できるのはいいですね。
１日読書したいくらい。気分だけは作家です。
だが、時間がないため、やはり読書でメモするより複写に頼らねばならず、
１回につき100ページまでしか複写できないため、
何度も申請して受取を待たねばなりません。そのための人海戦術だったのです。
複写代だけで2000円以上もかかってしまったのは痛い出費でしたが。
しかし、いくら朝一番で行ってもすぐにお昼時に。
昼は館内の食堂で冷チキンサラダパスタのメンタイコソースの大盛650円を注文。(ﾟДﾟ)ｳﾏｰ
ヘルシーなランチでしたので、物足りなさを感じて大盛の50円増しにしました。
このあとで知ったのですが、３階のほかに６階にも食堂と売店がありました。
でも昼過ぎまでずっと事務所をあけておくわけにもいかず、
14時前に切り上げて神保町の本屋に寄ってから帰宅です。
≪追伸≫
カネヒキリ全治１年の診断でも、現役復帰のため治療に専念とはダート馬は辛いですね。
ヴィクトリアマイルの伏兵として期待していたピンクカメオも骨折とは……。
