直江兼続そばなるもの(5月3日)

shugoro2009-05-04

ぜはーぜはーようやく2086枚中半分の写真整理が終わった。
つまり6日中3日分の写真整理が終わっただけで、
まだ松山市内の写真も残っている! むろんまだ1000枚以上。
GW中は本当は出かけたいところだが、
出かければまた写真撮るだろうし、未整理写真が増えるだけ。
休みも残り少なくなってきたので、なんとか明日中に終わらせたいものだ。記憶が途切れないうちに。
GW明けは電話攻勢になることだけはたしか。
大手は今週いっぱい休むところもあるようだが……。
本日は夕方駒込で打ち合わせ。2日先に帰京したカメラマンはすでに写真整理を終えていた。
駒込で5月1日に書いたウルトラサイダー100円発見! 松山だけでなく東京でも売っていたんだ。
帰りに買っていこうと思ったら道を間違えて買いそびれてしまった。


つまらない1日だったので歴史を振り返る。
昨日の東京競馬場。デジコン持参で行ってきた。
食い物がまずいと評判の東京競馬場
でもちょうど競馬場に着いたのが、お昼時だったので何か食さねばならない。
と食堂で見つけたのが冒頭写真の直江兼続そば600円
なんで東京競馬場で『天地人』なのか分からなかったが、
この手のネーミング商法は、いかにも東京競馬場らしい。
毎回、客をコケにした不味い物を食わされ続けてきたが、話題につられて食してみた。
なぜ「兼続」とついているかといえば、そばに青芋(あおそ)が練りこんであるらしい。
新潟では「青芋そば」も売っているようだ。
なぜ「兼続=青芋」なのか、どーせ謙信が主人公だったら、
「謙信そば」とでもネーミングするのだろう。
まぁ、青芋っぽい味がしたかもしれないが、ただのざる蕎麦だ。
物足りなさはあるが、どうせ帰りに飲んだくれるので腹八分でいいだろう。
ところが楽しみにしていたそば湯がない! やっぱり東京競馬場客をなめていた

ついでに昨日の日記で単勝馬券を載せたフミノイマージンパドック
府中競馬正門前駅に立つ黄金の馬像もUPしておく。
フミノイマージン、尻尾についている赤いブローチは蹴り癖があることを意味する。
また、駅を降りて金の馬が立っていれば、ゲンかつぎに触りたくなるのが心情。
でも、ゲンはかつげず馬券ははずれた。今度は双眼鏡持参で行きたいものだ。


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