松山へ行こう

取材で四国に行くことにした。しかし、これは撮影ではなく交渉事がメイン。
四国に行くのもかなり久々。2004年4月以来なのでもう5年ぶりになる。
ただ「青春18」の使用期間が終わってしまったので、
JRの正規運賃で行くにはちと金がかかりすぎる。
5年前は源義経の取材で東京都区内から屋島までの片道正規運賃で行ったのだが、
さらに徳島から和歌山へフェリーで抜け、
あいりん地区でおなじみの新今宮の安ホテルで泊まり、
さらに鞍馬へ行ってサウナ泊まりという無茶苦茶なスケジュールであった。
このときはさすがにばてて、帰りは名古屋から新幹線で帰っている。
それでも現在を思うとぜいたくな行程といえよう。
今回はやはりバスで節約するしかないのだが、身体の大きな僕にはちと辛いなあ。
問題は疲れている帰り。帰りのバスは余計辛い。
それにしても他の仕事との流れでなかなか日程が読みにくい。
留守を任せられる要員がいればいいのだが、相変わらず人材不足に悩まされている。
とくにGW進行もあって月刊の本が思い切りハード。
しかも二人分の仕事をやらされていたから、昼間に立ち眩みまでしてしまった。
ちとやばいかも。
本日は市ヶ谷で打ち合わせ、雨降って足取りも重い。


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