春のクラシックレースに向けてのレース体系が整いつつありますが、
やはりこの時点での３歳戦は不確定要素が多くて難解です。
【フェアリーＳ】×
東スポにはＰＯＧ指名馬ダイワバーガンディの調教がよく書かれていましたが、
ここで勝ってくれないともう完全にＰＯＧの挽回すらなくなるわけで同馬の単複。
あと同馬を含めたアイアムネオ・パールシャドウ・カツヨトワイニング・
イナズマアマリリスの５頭ＢＯＸ馬連10点。≪自信度Ｃ≫
【シンザン記念】×
こちらもＰＯＧ指名馬のツルマルジャパンが出走。
抑えが利かないというならば、そのまま行かせて逃げ切らせたほうが……。
もはや底が見え始めてしまっただけに今後はマイル路線で活躍を期待しますが、一応単複。
だがあくまでこちらは心情であって、基本の５頭ＢＯＸ馬連10点ではキングストリート・
キングスレガリア・ミッキーパンプキン・トップカミング・モエレエキスパートで。≪自信度Ｂ≫
【名鉄杯】○
恒例のファンファーレで知られるレースですが、
毎年３月に施行されていたのが、本年度から１月に移行。
しかも1000万条件からオープンに格上げとはえらい出世です。ダート競走になりましたが。
ニシノナースコール・セレスクラブ・タイキヴァンベールの軽ハンデ３頭から、
ゲイルバニヤン・フリートアドミラル・ユビキタス・メイショウサライの４頭へ
馬連で流して計12点。≪自信度Ｂ≫
【おまけ１・京都４Ｒ】○
貞やん厩舎の初障害馬は要注意！ ヤマカツジェットの単複。≪自信度Ａ≫
【おまけ２・京都５Ｒ】○
フミノ軍団のフミノイマージンの単複。２戦目で変わり身期待。≪自信度Ａ≫
【結果】
初当たりはおまけのレース、ヤマカツジェットの複勝2150円でした。
最低人気ながらも３着に突っ込んでくるあたりはさすが貞やんの馬です。
さらに続けておまけ第２弾でもフミノイマージンの単勝1060円、複勝340円をダブルＧＥＴ。
東西のメイン重賞ははずれてしまい、ＰＯＧ指名馬も散々な着順でしたが、
代わりに名鉄杯の馬連9370円を的中させました。
あと一歩のところで万馬券だったのですが、土日の収支は大幅プラスで終えました。
