本日は13時30分よりリーガルホテル東京で、
「宮津天橋立・魅て食べて癒しの観光キャンペーン」が行われました。
旅ジャーナリスト会議からの案内があり、たまたまちょこっとだけ余裕があったので、
ちょっくら出かけてまいりました。もちろんカリスマ編集者森田芳夫氏も参加です。
リーガルホテルは東西線の早稲田駅から徒歩７分。
高田馬場駅からシャトルバスが出ており、それに乗れば楽なのですが、
久々にスーツに着替えたのと、雨で行き脚が鈍りバスの時間に間に合いませんでした。
ます前半１時間はプレゼンテーションとして日本三景の天橋立の観光PRや
地域映画『天国はまだ遠く』の案内などがあり、長澤監督の挨拶もありました。
天橋立は1988年４月８日の旧宮津線のときに乗っただけで、
天橋立も駅のスタンプだけは押しましたが未訪のままです。
行きたいとは思いつつも西日本はなかなかチャンスがありません。
後半の第２部は試食会＆意見交換会で、宮津天橋立「海の幸・山の幸」が味わえました。
松葉ガニはじめ、サワラの棒寿司、スモーク、ブリしゃぶ、丹後とり貝など、
(ﾟДﾟ)ｳﾏｰ(ﾟДﾟ)ｳﾏｰ(ﾟДﾟ)ｳﾏｰ
天橋立ワインも口当たりがよくて、ついつい飲んで酔いが回ってしまいました。
今回やはり思ったことはどんなコンパクトでもデジカメはほしいところ。
一眼レフを持ち歩くはさすがに辛いですが、カリスマ編集者森田氏は用意周到にカメラ持参。
僕が代わりに撮影しましたが、やはり使い慣れないカメラでは、うまく撮れたか心配です。
今回は旅ジャーナリスト会議の参加者は僕と森田氏を含め４名。
やはり平日昼間というのがネックだったのでしょうか。
帰りに新製品のサワラのフレークをもらいました。ラッキー！
これは試食にもあったけど、やはりおいしいご飯が欲しかった気がします。
映画も心の安らぎを求める山里の風景が気になり観に行きたいところですが、
単館放映が辛いところ。レイトショーもないし、狙うは映画の日の12月１日のみ。
帰りはシャトルバスで高田馬場まで帰りましたが、酔いが回ってダウンしました。
≪訃報≫
07年阪神大賞典の勝ち馬アイホッパー（牡８／栗東・清水出）が、
26日、放牧先の宮城県山元トレセンで右後肢蹄葉炎の悪化から安楽死の処置がとられました。
アイホッパーといえばサッカーボーイ産駒で、バリバリのステイヤーでしたね。
３年連続春の天皇賞で入賞するなど、その適性の高さを証明していました。
まさか京都大賞典が最後のレースとなってしまうとは……ご冥福をお祈りいたします。
（提供／JRA）
アイポッパー号 2000年生／栗毛
父サッカーボーイ 母サンデーアイ 母父サンデーサイレンス
31戦８勝（海外２戦０勝）06年ステイヤーズＳ（ＧII）、07年阪神大賞典（ＧII）
