『世界が愛した日本』

shugoro2008-07-31

本日で7月も終わり、巣鴨に打合わせのあと、
子機が壊れていた電話器を新たに買い換えました。出費は致し方なし。
今回は子機2台付です。壊れた電話をコジマ電気で購入したのは、
いつだったか分からないくらいですから、かなり長く使ったことだけはたしかです。
本題に入ります。当社で編集した右の書籍が7月28日に発行の運びとなりました。
『世界が愛した日本』(四條たか子著・井沢元彦監修/竹書房
B6判 232P 1365円 購入はコチラ!
『特冊新鮮組DX』2007年4月号の特集「外交美談」がきっかけとなり、
『天璋院篤姫と幕末を旅する』(一水社)の著者・四條先生に書き下ろしてもらいました。
監修は歴史作家で有名な井沢元彦先生です。
Amazonの順位を見ればわかるように現在、ものすごい勢いで売れまくっているベストセラー。
日本の教科書にのっていない日本を愛する世界の人々の外交美談が目白押し。
涙なしには読めない感動のノンフィションストーリーの数々です。
内容は以下の7選。当社も取材で一部写真撮影も行っています。


第一章 日本×トルコ
エルトゥールル号の恩返し
95年後の日本人奇跡の救出劇


第二章 日本×ポーランド
シベリア孤児の救済
日本外交史上、異例の即断が救った小さな命


第三章 日本×ベルギー
10万フランの贈り物
日本人の魂に応えた感謝の気持ち


第四章 日本×ユダヤ
6000人を救った“命のビザ”
国益を超えた外交官・杉原千畝の決断


第五章 日本×インドネシア
植民地からの脱却
インドネシア独立を助けた日本兵


第六章 日本×韓国
もう一つの昭和
日韓の架け橋となった李方子妃


第七章 日本×ドイツ
坂東俘虜収容所で咲いた“虜囚文化”
捕虜ではなく人としての交流


【人気blogランキングへ】