ＷＥＢ上の求人だけでは採用幅の余地がないため、
本日、自転車でひーこらひーこらと新宿歌舞伎町まで遠征し、
新宿のハローワークに初めて求人依頼を出しました。
歌舞伎町のハローワークのあるところは職安通りと呼ばれるところですが、
トドのような女性が階段に座り込んでおり、
パ○ツが丸見え。んなもん見たかない。
今回、ハローワークに求人を出すことになったのは、
昼間の人材を早急に確保しないと効率が悪いからです。
とはいえ、2003年以来、社員は雇用していなかったので、
雇用保険も入っておらず、本採用になった際には、この手続きが結構面倒なのです。
入社してすぐに辞める若者が多いのは当社に限らずですが、
経営者の立場でこれをやられると社労士などがついている企業は別として、
すべての手続きをし直さなければならないので大変です。
最近は正社員に登用される機会も減ってしまい嘆かわしいのも事実ですが、
こんなに頻繁にポンポンと退職されてしまっては、
企業側とすれば契約社員にしておいたほうがマシと考えることでしょう。
今回はトライアル雇用にもエントリーしましたが、
まあ、試用期間の３カ月で使い物にならなければどうしようもありませんから。
それにしても３Ｋの出版業界めざしたい奴って今時おるんかいな。
熱意だけ人一倍というのは通用しませんぜ。
夢が大きすぎると現実とのギャップに失望してしまいますから。
