昨日の話になりますが、いつもお世話になっています大内さんの招待で、
4年ぶりに神宮球場・ヤクルトVS中日戦の試合を観戦に行きました。
ナゴヤ出身のshugoroさんですが、もちろん故・宮脇俊三先生同様、
国鉄が前身のヤクルトファンです。他球団でも個人的に好きな選手はいますが。
神宮球場へ行くのはこれで5回目。1、2回目は中日ファンの奈良の先生と
観戦に行き、中日の応援席で孤立させられています。
前回行ったときは雨のため途中で観戦を断念した経緯があります。
今回も天気予報では曇のち雨だったので、
一眼レフのカメラをもっていくことは諦めました。
そして試合前に初めてヤクルトの応援用の傘を購入します。
試合のほうはいきなりヤクルトが1回表で無死満塁。
いきなり3点とられて諦めムードでしたが、
後半でラミレスの同点3ランが出て、さらに6回裏に二死無走者から、
一挙6点をとる大攻勢。東京音頭の傘ふりが楽しめました。
まあ、中田投手は自滅という形ですが、
投手ながらいいバッティングをしており、3打数2安打でしたので、
打撃面では期待ができる選手です。結果は10対6でヤクルトが勝ち、
福留選手のソロホームランも見れて満足の試合内容でした。
結局、いったん雨が降りかけましたが最後まで天気ももちましたし。
帰りは人の流れにまかせていたら信濃町駅に行ってしまいましたが、
ライトアップされた迎賓館は美しく、今回のつば九郎・つば美なども含め
カメラをもって行かなかったことだけが後悔です。
ただ、試合観戦中に残り1個だったつば九郎つば美弁当1200円を入手。
そのまま食べずに持ち帰り、本日撮影して食しました。
中身は1200円するだけあって、おかずも鮭塩焼、姫蒲鉾、鳥つくね、
竹輪磯辺揚、さつま芋黄味揚、海老フライ、メンチカツ、ウインナーと
バラエティに富んでいて、栗入りの茶飯で美味でした。
駅には駅弁、空港には空弁があるように、
競馬場や球場にも幕の内風ですが、それぞれの球団やチャリティーなどの
弁当が売られています。球場の弁当ですから球弁とでも申しましょうか。
他にも神宮球場弁当もあったようですが、
こういった球弁も各球団のを食べ歩いてみたくなりそうです。