新宿のヨドバシカメラにPCの周辺機器を買いに行く用事がありましたので、
いつもは中央線で行くのですが、趣を変えて都営大江戸線に乗り、
途中駅のスタンプを押してきました。押した駅は中野坂上・西新宿五丁目・新宿・
代々木・国立競技場・青山一丁目・六本木・麻布十番の8駅です。
昨年12月17日にも大江戸線のスタンプ拾いをしているので第2弾になります。
これで大江戸線は光が丘〜麻布十番までそろいました。
都営地下鉄のスタンプは大半が改札内にあるので、
普通の切符でも改札を出ない限りはいろいろ集められます。
ただ、スタンプも今回から二度手間のないよう、極力慎重に押すようになったため、
夕方は5分間隔で走る大江戸線ですが、次の列車に乗り遅れてしまうことも。
都営地下鉄の奥が深いのは、新宿駅でも大江戸線(左)と新宿線(右)で、
2種類のスタンプがあることです。設置場所も違うので乗換駅には注意が必要!
もちろん設置場所は違うし、大江戸線は地下深くにあるので結構昇降が大変です。
あと、今回なぜ麻布十番まで足を延ばしたかというと、
現役スタンプ情報のWEBで、麻布十番には古いスタンプも設置されていることを
知ったからです。こういう古いスタンプはいつ廃棄されるかわかりませんから。
左の一番新しいスタンプは駅事務室においてあり、
古いほうの中央と右のスタンプがスタンプ台に設置されていました。
中央のマンガチックな電車が描かれているスタンプは、旧タイプのもので、
たしか2003年に中井と六本木のスタンプも押したのですが、
あとは押しそびれてしまいました。右のスタンプはラリーのものですが、
それぞれ違う色の朱肉が用意されているものの、
右のスタンプの朱肉はフタもなく、インクが乾ききってしまい、
水分補給で執念で押してみたのですが、うまく写りませんでした。
昔の「わたしの旅スタンプ」のようにとくに色で種類分けしていないのですが、
色の種類が多いぶん、手持ちの黒と赤の朱肉だけでは対応できません。
すでに「都区内パス」エリアでのスタンプは全駅押したのですが、
お江戸シリーズの77駅はまだ制覇していませんし、都区内パスエリアでも、
きれいに写っていないものは押しなおす必要があります。
まだまだ都区内のスタンプを制覇するのに時間がかかりそうです。
≪追伸≫
ついに9ケタの番号がなくなる。岐阜県飛騨・高山両市と、
神奈川県箱根町と静岡県裾野町にまだ残っていたのね。
そういえば東京の市内局番が4ケタになって10ケタ番号になったのは91年から。
ちょうど上京してきたときにはもう10ケタだった。
昔は岐阜の川辺町・兼山町(現・可児市)のほうでは市内局番がなく、
市外局番が6ケタでエリア内なら加入者番号の4ケタでOKなんて地域もあったが。
まあ、今となってはIP電話など普及してきたので11ケタ当たり前だが。